アポロガイストは、特撮テレビ番組『仮面ライダーX』および『仮面ライダーディケイド』などに登場する架空のキャラクターである。
『仮面ライダーX』で初登場した、仮面ライダーシリーズ初のライバルキャラクター。当初は1か月程度の話数で次の幹部と交代する予定であったが、人気を博したため、登場期間が延長された。
昭和仮面ライダーシリーズでは『X』のみの登場であったが、関連作品での登場頻度は多く、平成仮面ライダーシリーズの『仮面ライダーディケイド』でリメイクされ、再登場した。
第8話から登場したGOD機関の大幹部で、GOD秘密警察第一室・室長。太陽神アポロをモチーフとしており、「GODの殺人マシーン」の異名を持つ。
普段は純白のスーツと黒ネクタイの青年の姿で行動し、エンブレムが刻まれたバイクを駆る[4]。戦闘時には「アポロ・チェンジ」の掛け声と共に、赤い兜と黒い服、白いマントを纏った姿に変身する。武器は連装銃アポロショットと日輪型の盾ガイストカッター。
総司令から与えられた室長の権限により、役立たずと判断した怪人には懲罰・処刑を行うこともある。そのため、怪人たちには畏怖されている。性格は冷静沈着かつ冷酷非情で、作戦を成功させるためには手段を問わない。その一方、実力を認めた相手には敬意を表す方針を持ち、立花藤兵衛に対しても礼儀を見せている。
第14話で、自ら指揮する「東京発狂作戦」をXライダーに妨害され、GOD秘密警察東京分署が壊滅する。Xライダーとの一騎討ちで互角の攻防を繰り広げるも劣勢に追い込まれ、X必殺キックを受けて致命傷を負う。青年姿に戻り、負けを認めてXライダーに最後の握手を求めるが、これは右腕のアーム爆弾を用いての道連れを図ったものであった。しかし、負傷で動きが鈍っていたために脱出され、爆死した。
第15話では、黒服の老紳士(死神クロノス)の話によると総司令室に出入りして、GOD総司令と謁見したことがある。