年齢19歳、北斗と同じ7月7日生まれ。血液型O型(第5話より)。身長160センチメートル、体重55キログラム。
元は広島県福山市の病院で看護師として勤務していた。北斗共々、Aへの変身能力を与えられた後、TACに入隊する。プログラムやオペレーションを主に担当するが、積極的に実戦にも参加する。常に沈着冷静に物事を考え、北斗のピンチを救ったことが何度もある。
一方では積極性の強い面もあり、北斗とのデートでは必ず彼女の方から誘うらしく、劇中では第5話にてデートシーンが描かれている。大食いでもあり、第19話では特大ラーメンを注文している。
一見、真面目そうだが実は1回だけ謹慎処分を食らったことがある(第3話)。これは、実際はバキシムの襲来をTACが予測していなかったことによる誤解からだった。第14話で北斗に自爆攻撃を強要した高倉司令官を、山中隊員とともに司令室から叩き出している。
その正体は、かつてルナチクスに滅ぼされた月星人の高度文明種族の末裔で、ルナチクス打倒を目的に月星人を代表して地球へ派遣されていた。第28話でルナチクスを倒すと自分のウルトラリングを北斗に託し、月星人の世界を再建すべく仲間の待つ冥王星へ旅立っていった。その後、第38話と第52話や後続作品にも登場。失明した者を回復させる虹状の光線やテレパシー、空中飛行や巨大化といった月星人の特殊能力を発揮している。
ウルトラの父からは一目置かれているらしく、第38話ではウルトラの父の召喚に応じて地球に飛来している。
永岡書店発行、監修・円谷プロダクション、構成・竹内博『ピコピコブックス13 輝け!ウルトラ戦士!!』には、夕子の生い立ちについての項目があり、以下のような記載がある。
かつて月には、高度な文明が栄えていた。ある日、超獣ルナチクスの襲撃を予見した月星人の指導者たちは、夕子を地球に送ることを決断する。時は流れ、ある日、赤ん坊の姿の夕子が入ったカプセルを発見した南博士は、それを持ち帰り、彼女を自分の娘として育てた。成長した夕子は看護師になり、そして超獣ベロクロンによる広島県福山市襲撃の日を迎えた。