本作品の主人公。年齢20歳、7月7日生まれ。血液型B型(第25話より)。
物語開始時は広島県福山市のパン屋で、パンの配送車のトラック運転手として働いていた。ベロクロンの侵攻から夕子や子供たちを守るべく、タンクローリーで特攻して命を落としたが、その勇気をウルトラ兄弟に認められ、夕子と共にウルトラマンAから新たな命を与えられて復活し、Aに変身できるようになった。その後、夕子と共に故郷を後にしてTACに入隊する。
正義感が強く勇敢でもあるが、お調子者なところもあり、ウルトラマンとしての超感覚と正直者で血気盛んかつ短気な性格のために他の隊員からは不信扱いされ、謹慎処分を度々受けていた。
過去に関しては、生後まもなく父親が他界、9歳まで寝小便癖あり、中学時代には同級生や知り合いの大学生とともに冬山で遭難、少年時代はグレかかっていた時期があったことが語られている。そういった経験から、父親のいない子供、暴走族、寝小便の治らない子供と心を通わせる話も見られた。
第28話で月星人だった夕子が同胞の元に去っていったため、以降は単独でAに変身している。また、第29話で知り合った、ウルトラの星が見えることからウルトラ6番目の弟を自称する梅津ダンを教え導く。
第52話でヤプール残党の策略により、人を信じる気持ちを失いかけた子供たちの心を救うため、彼らの眼前でAに変身してジャンボキングを倒す。そして、最後のメッセージを伝えて地球を後にした。
Aとは一体化したまま地球を去ったため、『ウルトラマンタロウ』第33話・第34話、『ウルトラマンメビウス』劇場版・第44話にもAの人間体として登場。『ウルトラマンタロウ』第33話・第34話、『ウルトラマンメビウス』劇場版では郷秀樹=ウルトラマンジャックとともに、ハヤタ=ウルトラマンやモロボシ・ダン=ウルトラセブンの制止を振り切って真っ先にタロウやメビウスを助けにいこうとする一方、勝利に驕ったタロウ=東光太郎に憤りを露わにするなど、本作品での血気盛んぶりも健在である。また、『ウルトラマンメビウス』第44話では上述のメッセージを「変わらぬ願い」としてメビウス=ヒビノ・ミライに伝えている。