アンドロ警備隊のアンドロメロス、アンドロウルフ、アンドロマルス、アンドロフロルの4人の戦士と、グア軍団の戦いを描いた作品。ウルトラシリーズの外伝的作品である。
『ウルトラマン80』の放映が終了した1981年に、小学館の児童雑誌「てれびくん」5月号で「ウルトラマンメロス」と紹介され、6月号から『ウルトラ兄弟物語アンドロメロス』として居村眞二の漫画『ウルトラ超伝説』とグラビアによる展開で連載された。漫画は2年目は『ウルトラ超伝説アンドロ超戦士』に改題されている。
ウルトラ兄弟の長兄ゾフィーがグア軍団との闘いに敗れてブラックホールをさまよっていた際、アンドロ族の戦士・セザルに救出され、彼のコスモテクターを借りてブラックホールを脱出した後は正体を隠してアンドロメロスと名乗り、グア軍団との闘いに復帰した。やがて、宿敵ジュダとの一応の決着がついた時点でゾフィーがコスモテクターをウルフの手に委ねて本来の任務に戻った後、コスモテクターを返却されたセザルの実子ブノワが2代目アンドロメロスとしてアンドロ警備隊の隊長に就任し、引き続き宇宙の平和のために戦った。その際、ブノワはゾフィーから光の勲章・ウルトラクロスを授かっている。
なお、鎧を着たウルトラ戦士という設定は、内山まもるの漫画『ザ・ウルトラマン』に登場した漫画オリジナルのウルトラ戦士・メロスが原形となっている。
アンドロ艇のプロップは、『ウルトラマンレオ』のマッキー3号の改造。
アンドロ警備隊のリーダー的存在。コスモテクターの色は緑。目の形は楕円形。宇宙警備隊隊長から贈られた勇者の印であるウルトラクロスがその胸に輝く。
大昔、アンドロ族の科学者が開発し、地球の北極に隠した伝説の最終兵器。宇宙最強のコスモテクターであり、装着者の超能力や戦闘力を数十倍にもパワーアップさせる。
特撮版では第40話でメロスが入手して装備し、最終話でグアを倒した際にグアと共に燃え尽きた。
グラビア版では背中にアンドロ艇を模したパーツが存在し、マルスが使用して装着したまま超巨大化してグランテクターマルスとなったが、こちらも最終話でグアを倒した際、グアとグランテクターの超エネルギーが相打ちとなって爆発して失われた。
コミカライズ「超伝説」では背中のパーツが存在せず、代わりに背中にアンドロ艇が合体してブースターとなった。