ヨーロッパで戦っているという設定になっていた1号は、藤岡の復帰に伴って第40・41話で再登場し、以後は何度か2号と共闘した。この時期も「旧1号」だが、スーツが以前と異なる独特の色合いをしているため、撮影ロケ地にちなんだ桜島1号という愛称がある。劇場版『仮面ライダー対ショッカー』では、この姿で変身ポーズを披露している。
1998年のビデオ『仮面ライダーメモリアル』では藤岡のナレーションで「戦闘経験を積み重ねることによって肉体が変化した」と語られており、「第一形態」である旧1号に対し、桜島1号は「ヨーロッパ時代の第二形態」と解説している。
桜島1号のスーツは新規に造形された。マスクには、アップ用では初めて顎紐が付けられた。光沢があり、耳の通気孔がなくなっている。Cアイの色は赤のみとなった。また、Oシグナルはダミーになっている。第41話のみ旧1号のマスクを併用している。バイクアクションの撮影時には、ラテックス製のマスクとジャージ生地のスーツが用いられた。
その後、『仮面ライダー対ショッカー』でも新調された[22]。