テレビシリーズ『仮面ライダー』第1 - 13話に登場する、本郷がベルトの風車タイフーンに風圧を受けることで変身した姿。通称1号ライダー、本郷ライダー。後にデザインが大幅に変更された新1号と区別する際には、旧1号と呼ばれる。
ベルトの風車ダイナモに風圧を受けると、コンバーターラングにて98.5%で風力エネルギー化され、エナージ・コンバーターに蓄積され、超小型原子炉が起動する。そのエネルギーが人工筋肉の内部を通り、肉体だけが仮面ライダーになって最後に頭部が仮面に覆われて、変身が完了する。風力のない場所では変身もライダーの姿の維持もできない。人間より広い視界と赤外線による暗視能力、ズーム機能を持つ複眼Cアイ、周囲4キロメートルの音を聞き取る常人の40倍の聴力の超聴覚器。4キロメートル四方の電波を感知できる超触覚アンテナ、対怪人用の脳波探知機で半径100メートル以内に怪人がいると特殊な波長を捉え、点滅するOシグナル、100トンの衝撃を吸収する足のショックアブソーバなど、基本的な機能面は1号・2号共通である。
能力は、その後の訓練によって向上していった。なお、技とスピードを特徴とする設定は後のものだが、旧2号と交代するまでのわずか13話の間に旧2号とほぼ同数の技を披露している。