ベスパの戦場視察・中距離支援を目的とした大型MA。その形状からリガ・ミリティアのメンバーからは「フライパン」の俗称で呼ばれた。機体中央にゾロ用のジェネレータを2基搭載し余裕のある推力を確保したことで、高速飛行が可能となった。MAではあるものの前線の司令塔としての役割も持っており、コックピットのキャノピーに3名分、その後ろにも12名分の乗員用キャビンを備えている。
ベスパの前線基地であるラゲーン基地指令、ファラ・グリフォンの座乗機として登場。パイロットはファラの腹心であるメッチェ・ルーベンスが務める。高い航続距離と機動力を生かしてリガ・ミリティアと幾度も渡り合うが、アーティ・ジブラルタルをめぐる戦いのさなか被弾し、メッチェによりファラを脱出させた直後に機体は爆散し、パイロットともども喪失している。
漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』では武装を取り払い、機体下部に本体よりも巨大なコンテナを装備した輸送機として登場。