ドモンの父、ライゾウ・カッシュ博士が開発した「自己再生」「自己進化」「自己増殖」の三大理論を備えた究極のガンダム。同時期に開発が進められていたシャイニングガンダムとは一部の基礎設計を共有しており、胸部や頭部にそれが現れているが、それ以外の部位は極度に肥大化している異形の機体である。
本来は「アルティメットガンダム」と呼ばれ、ガンダムファイトにおけるモビルファイターのメンテナンスフリー等[1]を目的に開発された機体であったが、その後地球環境再生マシンとして転用されたという開発経緯を持つ。
しかし、カッシュ博士の才能に嫉妬したミカムラ博士と、アルティメットガンダムの軍事利用を画策したウルベ・イシカワらの策略によりカッシュ一家は拘束され、アルティメットガンダムも接収されそうになるが、カッシュ博士の息子キョウジは父に促されてアルティメットガンダムと共にその場から逃亡し地球へ逃れた。しかし、地球に降下した際のショックからアルティメットガンダムは地球再生のプログラムと三大理論を飛躍させ、「人類こそが地球再生最大の障害である」と認識し、人類抹殺を目的としたデビルガンダムへと変貌。キョウジを生体ユニットとして取り込み、人類抹殺のための活動を開始した。
デビルコロニーの中枢部が分離・独立した最終形態。第1~第2形態に似た上半身に巨大なガンダムヘッドとなる下半身を持ち、ガンダムヘッドの下半身から上半身が生えたモビルアーマー形態と、下半身が脚部へと変形したモビルファイター形態への変形機構を有する。