ガンダムシリーズにおいてはアニメ作品『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』において登場した。「インフィニット」とは数学記号で「無限」を意味し、「ジャスティス」は英語で「正義」という意味である。
設定製作に携わった森田繁は、当初は銀色のジャスティスとするアイデアがあった事を示唆している。尚、劇中に登場する以前に発表されたメディアでは「ナイトジャスティスガンダム」とされていたものが、現行の名に変更された。劇中ではフルネームではなく、ほぼ一貫して勢力を問わずに単に「ジャスティス」と呼ばれた。
元々はプラントで基本設計が行われていた機体であったが、ターミナルによって秘密裏にデータを奪取され、その兵器開発製造拠点である「ファクトリー」において開発された。開発の主導的役割はキラ・ヤマトが行い、先代機であるZGMF-X09Aとセカンドステージシリーズの技術を投入しつつアスラン・ザラの搭乗とストライクフリーダムとの連携を前提とした設計がなされている。
動力に「ハイパーデュートリオンエンジン」を採用したことによって先代ジャスティスの数倍の戦闘力を獲得した[50]だけでなく、フレーム部分には銀に発色するフェイズシフト素材を採用したことで対弾性・堅牢さが増強され、駆動による負荷に対する強度が格段に向上。ストライクフリーダムと同様に機体の過負荷が発生した際には銀色に発光する。また、アスランの戦闘データを反映した最終調整がなされており、機体肩部をはじめとしてスラスターを増設し、運動性の向上も図られた。同陣営の兄弟機であるストライクフリーダム、ザフト正規軍製のデスティニー、レジェンドに匹敵する機体性能を獲得した。
専用OSの「G.U.N.D.A.M Complex」は書き換えられたアップデート版を搭載。「マルチロックオンシステム」も健在でミーティアとの連携も引き続き可能となっている。
第42話にて、ザフトのオーブ侵攻作戦の最中、コックピットにラクス・クラインを乗せ、軌道上のエターナルからキラ・ヤマト駆るストライクフリーダムと共に大気圏に突入。ラクスの一時的操縦で戦闘中のアークエンジェルに収容され、アスラン・ザラが負傷を押して搭乗し出撃。シン・アスカ駆るデスティニーと交戦し同機の右腕を切り落とし撤退に追い込むが、アスランが気を失って落下する寸でのところでストライクフリーダムにより回収される。