ジオン公国残党勢力「デラーズ・フリート」の一員で、「ソロモンの悪夢」の異名を持つエースパイロットである(撃墜数200機、正式スコアは100機程度[1])。その名は、地球連邦軍士官学校の現代戦史教本に載るほどで、戦後の士官学校卒業兵はもちろん一年戦争を生き抜いたベテラン兵でさえも恐怖と焦りを感じさせた。デラーズ紛争の際でも3年間のブランクを思わせないようなパイロット技量を持っている。義を重んじる実直な性格、四字熟語を引用する台詞回し、侍の髷を髣髴させる長い銀髪を後ろで結ったヘアースタイルなど、武士のような人物で部下からの信頼も厚い。一方でジオンの理想に傾倒する側面があり、自らの美意識に相容れぬ物に対しては露骨な嫌悪を見せることがある。一年戦争時の階級は大尉。デラーズ・フリート参加時少佐に昇進。作中での年齢は25歳。
シリーズ当初、ガトーのポニーテールの秘密について、プロデューサーの植田益朗は「今は言えないんだよね。今後に関わってくるんでね」と発言していたが、作中その髪型の由来について語るエピソードは無かった。
作品の監督を務めた今西隆志は、髪型は侍モチーフで「ガトーのイメージは戦国武将で言うと上杉謙信」であるとし、その人物像を「ガトーはきっと寺育ちなんですよ。分家騒動とかで寺に預けられて、立派な僧に育てられた。長尾景虎のように。箱庭が好きで、お城の模型をいつも作って遊んでいたから、戦略的に優れていた」と評している。
一年戦争においては、ドズル・ザビが指揮する宇宙攻撃軍第302哨戒中隊隊長として、ソロモンを中心とした宙域で活動していた。