レイン・ミカムラは、テレビアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場する架空の人物。同作のメインヒロイン。
ドモン・カッシュとは幼馴染であり、彼と行動を共にするサポートクルーである。医者としての資格を持つ他、メカニック整備・スパイ活動・ガンダムの操縦までこなす才媛。
性格は明るく、責任感も強いため、ドモンを献身的にサポートするが、時にその責任感が彼女に重くのしかかることもあった。メカニックとしてはもとより、医師としての腕も確かで彼女を頼る人物も多い。当初は身勝手な行動を取るドモンに対し度々「ドモンのバカ! もう絶交よ!」と口にして怒る場面があったが、常に彼を心配し、思いやっている。物語が進むに連れてドモンとの仲も進展し、心から信頼し合う大切なパートナーとなる。また、ドモンが持つ兄・キョウジの写真は、幼い頃に彼女が撮影したものである。
護身用として、拳銃を所持し、コンパクトにはバリア機能・通信機・懐中電灯といった多彩な機能が備わっており、イヤリングからは相手を麻痺させる光を放つ。
射撃の腕前はよく、遠くから相手の銃を撃ち落としたこともある。
ガンダムファイターではないが、デビルガンダム軍団との戦いではシャイニングガンダムやライジングガンダムを駆り活躍する場面も度々あった。
ファイティングスーツは桃色と黒を基調とし、ハイレグ水着をイメージしたようなデザインの物を着用。足下はヒールになっている他、他のガンダムファイターのファイティングスーツとは異なり、脚部のアンテナの部分にリング状の物体はついていない。ガンダムファイターでないゆえにファイティングスーツを装着するのに苦労していたが、ライジングガンダム搭乗時は以前ほどの苦労さはなかった。
ナース姿やシュバルツ・ブルーダーのセコンドについて、彼と同じ覆面を被ったり(ボンボン版では被らず)と、多彩なコスプレも披露。また、ライジングアロー発動時にイメージとして弓道着姿も登場する。
終盤でデビルガンダム事件の真の黒幕がネオジャパンのウルベ少佐であり、父がその陰謀に加担していた事実を知ってショックを受け、罪悪感からドモンと距離を置くようになる。そして罪滅ぼしのために改心した父と共にウルベを止めようとするものの暴走するウルベによって父を殺され、更にデビルガンダムの生体ユニットとして利用されてしまう。救出に来たドモンを罪悪感から拒んでしまうが、素直な思いを正直に表に出したドモンの一世一代の愛の告白を聞いたことで心を開き、デビルガンダムから解放される。そしてドモンと共に「石破ラブラブ天驚拳」を放ってデビルガンダムを消滅させ、ドモンと共に地球へと凱旋する。