新連邦軍参謀本部が開発を進めていた試作実験機のうち、徹底的な軽量化による運動・機動性特化を追及した機体。フロスト兄弟を通じてダブルエックス追討を命じられた「白い死神」ことデマー・グライフに与えられる。受領直後の機体色はグレーと赤のツートンであるが、白色に強いこだわりをもつデマー自身の手で真っ白に塗り直される。
極限まで軽量化されているゆえに手足が極端に長く細い体型をしており、ジェネレーターの余剰出力の低さから武装はビームナイフ1本に限られるものの、高速かつアクロバティックな跳躍とダッシュで敵を翻弄し、関節やコックピットを集中攻撃して仕留める戦法を実行する。
シャギア・フロストの陽動につられて市外廃墟の狭所に誘い込まれたダブルエックスを追い詰める。DXの腕を切り、バックパックをビームナイフで切って推進機も壊すなど一方的な戦闘を繰り広げた。とどめの攻撃を相手のビームライフルで受け止められたうえ、ライフルの爆風に吹っ飛ばされて背後の建物に衝突した隙を突かれ、相手の固定機関砲による斉射を受けて撃破される。
機体名はCorre(スペイン語で「走る」の意)から。
ほかの新連邦製MSと同じく頭部センサーはデュアルアイだが、ゲーム『SDガンダム GGENERATION F』でのカットインではモノアイで誤って表現されている。