航宙貨物船。全長146メートル(小説版では全長112メートル)、最大貨物積載量500トン以上、搭載可能MS数4機、クルーは33名(ミネバやバナージを除く)。かつてはどこの運輸会社でも運用していたが、宇宙世紀0096年では旧式にあたる。空力に配慮した三角錐状の船体は大気圏内での飛行能力も有し、宇宙と地球の往還輸送便としても機能する。「リバコーナ貨物」という民間の運輸会社に登録されているが、実際は「袖付き」の船でありクシャトリヤやギラ・ズールなどのMSを搭載している。通常は非武装だが、ガルダとの戦いではスキウレ砲や搭載MSが装備する武装を使って戦闘を行っている。艦長はスベロア・ジンネマン。
「ラプラスの箱」の引き渡しに関わったことをきっかけにユニコーンガンダムと深く関わることになり、中立の立場で様々な陣営を転々とするバナージと敵対したり協力したりと立場を変えながらも行動を共にする。最終的には無人で操縦され、(原作では連邦軍と「袖付き」双方に対して、アニメ版では連邦軍に対しての)囮となって自沈する。
漫画『MSV-R 虹霓のシン・マツナガ』では、一年戦争時にジオン公国の貨客船としてサイド3からソロモンへ向かう同型艦が登場する。ただし各部の小さな翼状のものはなく、細部の形状も異なる。