名称:

シルヴァ・バレト

(ARX-014)
ステータス: 連邦軍のMS
タグ: 機動戰士地球連邦軍(U.C.)試作機ガンダムセリーズ新人類アナハイム・エレクトロニクス社
発展: (ファンネル試験型)ドーベン・ウルフ
ワールド: 機動戦士の世界
作品: 機動戦士ガンダムUC宇宙世紀シリーズ
等級: A

第一次ネオ・ジオン抗争後、地球連邦軍がアクシズから接収したドーベン・ウルフ数機をベースに、連邦軍の依頼によってアナハイム・エレクトロニクスのグラナダ工場で改修した試作機。準サイコミュのテストを目的としており、解析・改修担当チームはオーガスタ研究所出身のスタッフが多数を占めている。原型機のジェネレーター直結装備を省略し、それに伴って一部外装と装甲部材を変更した結果、軽量化と各部スラスターへの効率的なエネルギー供給が可能となり、より高い機動性と安定した稼働を実現している。また、頭部は準サイコミュ兵装テスト用のガンダム・ヘッドと、測定センサーを強化したシステム解析用のジム・ヘッドの2種類の頭部が用意されている[30]。機能とコンセプトを絞り込んだ結果、最終的な性能値はテスト機としての想定数値を凌駕し、実戦にも十二分に耐えうるレベルを示したという。テスト終了後、一部の機体はビスト財団へ引き渡されている。標準塗装は濃淡グレーを基調とするが、ガエル・チャンが搭乗した機体は後述のファンネル試験型に近い塗装となっている。

『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』では、カーディアス・ビストの指示下でユニコーンガンダムの稼動実験における仮想敵機として流用され、パイロットたちの人間関係のもつれから4対1のリンチに近い白兵戦攻撃、さらには有線式ハンドの電撃によってユニコーン(のパイロット)を苦しめるものの、同機は擬似NT-Dが発動して暴走する。形勢は逆転し、リーダー格のガンダム・ヘッド型が大破したうえ、ジム・ヘッド型1機以外のパイロットは死亡する。その後、ネェル・アーガマ所属ノーム・バシリコック少佐のリゼル部隊とジム・ヘッド型3機が交戦する。

アニメ版『機動戦士ガンダムUC』では、メガラニカ内のビスト邸前にてガンダム・ヘッド型がガエル・チャンの乗機[注 5]として登場する。バナージ・リンクスがユニコーンガンダムに乗り込むまでの時間を稼ぐため、メガラニカに乗り込んできたネオ・ジオングと正面から対峙し、各種武装を駆使して奮戦するも強大な戦力に敵わず、撃破される。しかし、目的であった時間稼ぎは成功したうえ、原作では死亡したガエルもアニメ版ではとどめを刺される直前にバナージが間に合ったことにより、生存している。

なお、アニメ版では新たに設定画が描かれ、頭部のパーツバランスが見直されてよりガンダムらしくアレンジされており、プラモデルも通常機とは別にアニメ版のデザインに近づけた『HGUC シルヴァ・バレト(ガエル・チャン専用機)』がプレミアムバンダイ限定で販売された。

第一次ネオ・ジオン抗争後、地球連邦軍がアクシズから接収したドーベン・ウルフ数機をベースに、連邦軍の依頼によってアナハイム・エレクトロニクスのグラナダ工場で改修した試作機。準サイコミュのテストを目的としており、解析・改修担当チームはオーガスタ研究所出身のスタッフが多数を占めている。原型機のジェネレーター直結装備を省略し、それに伴って一部外装と装甲部材を変更した結果、軽量化と各部スラスターへの効率的なエネルギー供給が可能となり、より高い機動性と安定した稼働を実現している。また、頭部は準サイコミュ兵装テスト用のガンダム・ヘッドと、測定センサーを強化したシステム解析用のジム・ヘッドの2種類の頭部が用意されている[30]。機能とコンセプトを絞り込んだ結果、最終的な性能値はテスト機としての想定数値を凌駕し、実戦にも十二分に耐えうるレベルを示したという。テスト終了後、一部の機体はビスト財団へ引き渡されている。標準塗装は濃淡グレーを基調とするが、ガエル・チャンが搭乗した機体は後述のファンネル試験型に近い塗装となっている。

『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』では、カーディアス・ビストの指示下でユニコーンガンダムの稼動実験における仮想敵機として流用され、パイロットたちの人間関係のもつれから4対1のリンチに近い白兵戦攻撃、さらには有線式ハンドの電撃によってユニコーン(のパイロット)を苦しめるものの、同機は擬似NT-Dが発動して暴走する。形勢は逆転し、リーダー格のガンダム・ヘッド型が大破したうえ、ジム・ヘッド型1機以外のパイロットは死亡する。その後、ネェル・アーガマ所属ノーム・バシリコック少佐のリゼル部隊とジム・ヘッド型3機が交戦する。

アニメ版『機動戦士ガンダムUC』では、メガラニカ内のビスト邸前にてガンダム・ヘッド型がガエル・チャンの乗機[注 5]として登場する。バナージ・リンクスがユニコーンガンダムに乗り込むまでの時間を稼ぐため、メガラニカに乗り込んできたネオ・ジオングと正面から対峙し、各種武装を駆使して奮戦するも強大な戦力に敵わず、撃破される。しかし、目的であった時間稼ぎは成功したうえ、原作では死亡したガエルもアニメ版ではとどめを刺される直前にバナージが間に合ったことにより、生存している。

なお、アニメ版では新たに設定画が描かれ、頭部のパーツバランスが見直されてよりガンダムらしくアレンジされており、プラモデルも通常機とは別にアニメ版のデザインに近づけた『HGUC シルヴァ・バレト(ガエル・チャン専用機)』がプレミアムバンダイ限定で販売された。