プラモデル『1/144 ヤクト・ドーガ(クェス・パラヤ専用機)』付属説明書が初出で、その後は『CCA-MSV』に分類された。
サザビーの開発と同時期に試作された機体。サイコミュの小型化をあきらめ、機体を大型化して十分な機能を持たせている。腰のアーマーにファンネルを6基、両肩のアーマーに有線サイコミュ式ビーム砲を各1基搭載している。この時点でα・アジールの面影がうかがえ、塗装も同じくベージュを基調としているが、腕部の形状はヤクト・ドーガに近い。また、スカートアーマーの内側には三本爪状のランディングギアを備えている。
サザビーの完成を受けて設計が変更され、より大型のMAであるα・アジールが完成している。
なお、小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』に登場する「サイコ・ドーガ」とは別の機体である。同小説版のサイコ・ドーガは後年に「サイコ・ギラ・ドーガ」と設定されて区別されていたが、2022年現在ではそちらの機体が(改めて製品化の際にも)「サイコ・ドーガ」と呼称されており、本機体についての言及は見られなくなっている。