名称:

ガンダム試作0号機

(ブロッサム)(RX-78GP00)
ステータス: 連邦軍のMS
タグ: 機動戰士地球連邦軍(U.C.)試作機ガンダムセリーズ分離可能アナハイム・エレクトロニクス社
発展: ガンダム試作1号機ガンダム試作2号機ガンダム試作3号機 (ステイメン)ガンダム試作3号機 (デンドロビウム)ガンダム試作4号機
ワールド: 機動戦士の世界
作品: MSV モビルスーツバリエーションシリーズ宇宙世紀シリーズ
等級: A

AE社が「ガンダム開発計画」を進めるに当たり、考えうる限りの要素を導入したトライアル機として開発した機体。連邦軍からの要望を最大限盛り込んだ仕様とされるが、連邦軍からの裁定を待たずに共通フレームのトライアルも兼ねて独自に建造を進めていたとも言われる。コードネームの「ブロッサム」は「花」や「開花」の意であるが、本機を開発したクラブ・ワークス内の共通フレーム開発班「チーム・ブロッサム」の名称からとられた。開発初期には「ダブルナッツ」とも呼ばれていた。

RX-78ガンダムは「万能」な汎用多目的MSとして開発されている。これに対し、一年戦争期の多様なMSのデータをもとに「MSの万能性」を再検討した結果、オプションによって機体の機能を特化させる「汎用多用途」というコンセプトが得られ、本計画の認可の時点で基準コンセプトとして決定する。これを実現させるため、クラブ・ワークスはコア・ブロック・システムを復活させ、異なるタイプのコア・ファイターを換装することでMSの機能を特化させるという方針を打ち出し(従来の生残性を確保するという目的もある)、これに基づいて最初に設計されたのが本機である。

本機では高機動化が求められ、コア・ブースターとMSの合体を可能とするとともに肩部や腰部、脚部に補助推進機が追加されている。塗装は白・青・黒を基調に一部が黄色で塗り分けられており、コクピット・ハッチにはエメラルド・グリーンが配されている。

宇宙世紀0082年12月に、完成したばかりの本機が連邦軍の要請を受け、月面でザメル砲による長距離狙撃テロをおこなう公国軍残党の哨戒任務に急遽駆り出され、調整もそこそこに出撃する。連邦軍のジャック・ベアード中尉がパイロットを務め、僚機のジム・コマンド2機とともに残党部隊を沈黙させるものの、ムサイ級巡洋艦の残骸の下敷きとなり、埋もれてしまう(大破したともいわれるが[37]、ジャックは生還している)。実戦データを回収して分析した結果、いたずらに多機能化を求めることはパイロットに負担をかけるため、単一機能を追求すべきとの結論に達し、試作1号機から4号機までが開発されることとなる。

漫画『機動戦士ガンダム 0083 REBELLION』では、クレナ・ハクセルが開発主任を務めており、上記と異なりニナ・パープルトンによる問題点の指摘で開発設計自体がお蔵入りになっている。ただし、一部装備は製作されており、月での改修が完了した試作1号機 フルバーニアンが暗礁宙域でのアルビオンとシーマ艦隊の戦闘へ急行する際、ブースター・ベッドにドラム式フレームを装着して長射程ビーム・ライフルとMPIWSを装備し、ムサイ級1隻を撃沈する。パイロットのコウ・ウラキ少尉によれば、MPIWSの測量と照準のバランスが悪いとされる。

AE社が「ガンダム開発計画」を進めるに当たり、考えうる限りの要素を導入したトライアル機として開発した機体。連邦軍からの要望を最大限盛り込んだ仕様とされるが、連邦軍からの裁定を待たずに共通フレームのトライアルも兼ねて独自に建造を進めていたとも言われる。コードネームの「ブロッサム」は「花」や「開花」の意であるが、本機を開発したクラブ・ワークス内の共通フレーム開発班「チーム・ブロッサム」の名称からとられた。開発初期には「ダブルナッツ」とも呼ばれていた。

RX-78ガンダムは「万能」な汎用多目的MSとして開発されている。これに対し、一年戦争期の多様なMSのデータをもとに「MSの万能性」を再検討した結果、オプションによって機体の機能を特化させる「汎用多用途」というコンセプトが得られ、本計画の認可の時点で基準コンセプトとして決定する。これを実現させるため、クラブ・ワークスはコア・ブロック・システムを復活させ、異なるタイプのコア・ファイターを換装することでMSの機能を特化させるという方針を打ち出し(従来の生残性を確保するという目的もある)、これに基づいて最初に設計されたのが本機である。

本機では高機動化が求められ、コア・ブースターとMSの合体を可能とするとともに肩部や腰部、脚部に補助推進機が追加されている。塗装は白・青・黒を基調に一部が黄色で塗り分けられており、コクピット・ハッチにはエメラルド・グリーンが配されている。

宇宙世紀0082年12月に、完成したばかりの本機が連邦軍の要請を受け、月面でザメル砲による長距離狙撃テロをおこなう公国軍残党の哨戒任務に急遽駆り出され、調整もそこそこに出撃する。連邦軍のジャック・ベアード中尉がパイロットを務め、僚機のジム・コマンド2機とともに残党部隊を沈黙させるものの、ムサイ級巡洋艦の残骸の下敷きとなり、埋もれてしまう(大破したともいわれるが[37]、ジャックは生還している)。実戦データを回収して分析した結果、いたずらに多機能化を求めることはパイロットに負担をかけるため、単一機能を追求すべきとの結論に達し、試作1号機から4号機までが開発されることとなる。

漫画『機動戦士ガンダム 0083 REBELLION』では、クレナ・ハクセルが開発主任を務めており、上記と異なりニナ・パープルトンによる問題点の指摘で開発設計自体がお蔵入りになっている。ただし、一部装備は製作されており、月での改修が完了した試作1号機 フルバーニアンが暗礁宙域でのアルビオンとシーマ艦隊の戦闘へ急行する際、ブースター・ベッドにドラム式フレームを装着して長射程ビーム・ライフルとMPIWSを装備し、ムサイ級1隻を撃沈する。パイロットのコウ・ウラキ少尉によれば、MPIWSの測量と照準のバランスが悪いとされる。