OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』および劇場アニメ『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』に、「リリー・マルレーン」と呼ばれる艦が登場。
シーマ・ガラハウ中佐率いるシーマ艦隊の旗艦として、一年戦争からデラーズ紛争まで運用される。シーマは自らモビルスーツ隊の隊長として出撃するため、艦長は副官であるデトローフ・コッセル大尉が務める。大幅な武装変更を受けているほか、MSを艦進行方向に射出できるカタパルトも装備している。デラーズ紛争時の搭載MSは、シーマのゲルググMの指揮官機および一般機5機[要出典]。のちに、アナハイム・エレクトロニクス社のオサリバン常務との密約によりガーベラ・テトラを受領し、シーマ専用機となる。
デラーズ紛争の最終局面で、味方機を帰艦させようとガイドビーコンを出したため位置を特定され、ガンダム試作3号機(デンドロビウム)のメガビーム砲の直撃を受け轟沈する。
CDシネマ『機動戦士ガンダム0083 宇宙の蜉蝣』では、一年戦争開戦直前から「リリー・マルレーン」がシーマ艦隊の旗艦であることを示唆するシーマの台詞があるが、艦級については明言されていない。
アニメ版とは展開が異なる漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』では、ソーラ・システムII照射の際にシーマのガーベラ・テトラの盾となり轟沈する。