名称:

ゲルググ

(アナベル・ガトー專用)(MS-14A)(ソロモンの悪夢)
ステータス: ジオン軍のMS
タグ: 機動戰士ジオン公国軍(U.C.)専用機
操作: アナベル・ガトー
オリジナル : 邪炎将
ワールド: 機動戦士の世界
作品: 機動戦士ガンダム0083:スターダスト・メモリー
等級: A

OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。冒頭のア・バオア・クー防衛戦でアナベル・ガトー大尉が搭乗する機体で、胸部は標準塗装と同様の緑色だが、頭部および四肢は青で塗られている。右手にビーム・ライフル、左手にビーム・サーベル(ナギナタではなく片刃)を携行する。

型式番号は、劇中および当時(1991-1992年)の書籍などでは明言されなかったが、同時期に発行されたノベライズ版ではMS-14Sとされた。1997年発行のホビージャパン社のムック『GUNDAM WEAPONS マスターグレードモデル“ゲルググ”編』ではYMS-14とされ、1998年発売のゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズでもMS-14Sとされた。また、1993年発行のアンソロジーコミック『MEDIA COMIX DYNE』Vol.1掲載のことぶきつかさの漫画「ソロモンの悪夢」(のちに単行本『いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!』に再録)では、「ゲルググ(MS-14H:試作型ビーム・ライフル装備)」とされた。

一方で、2003年発売の『マスターグレード(MG)』や2013年発売(プレミアムバンダイ)の『ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー (HGUC)』のプラモデル、および2019年発売のアクションフィギュア『ROBOT魂』といった単体商品などではMS-14Aとされており、2021年の創通・サンライズによるYouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」の短編動画「昼MS」でもMS-14Aとされたため、本項に記述する。

「ソロモンの悪夢」では、ソロモン防衛戦で搭乗機のリック・ドムが戦闘不能になったガトーがソロモン撤退戦において搭乗し、撤退する友軍の殿を務める。『0083』版と異なり頭頂部にブレード・アンテナを装備しているが、これはランバ・ラルが受け取る予定であった機体を急遽ガトーに回したために指揮官用アンテナが取り付けられたままであったという設定によるもの。携行するビーム・ライフルは試作品ゆえにゲルググ本体の全高の2倍に及ぶ巨大なものであり、弾数も少ない。ことぶきつかさによると、「戦艦のビーム砲を更に強力にしMSで持ち運べるようにした」というイメージで高校時代の先輩にデザインを依頼したとのこと。限られた弾で可能な限り大きなダメージを与えるべく、敵艦隊のみを狙って出撃。そのため、狙撃可能な位置までの進撃中は遭遇した敵MSには一切目をくれず、間近を抜かれていったガンキャノン108号機のカイ・シデンや本機の進撃ぶりを目撃したガンダムのアムロ・レイを驚かせている。その結果、敵艦隊の狙撃については十分な成功を収めるが、機体がオーバーヒートを起こして稼働を停止してしまい、のちにガトーともども僚機に救出されることとなる。なお、作中ではモノクロのためカラーリングは不明だったが、雑誌『少年エース』2003年5月号掲載のカラーイラストでは『0083』版と同色で描かれた。

MGやHGUCでは上記のものとデザインが異なる「試作型ビーム・ライフル」が付属しており、プロトタイプのひとつとされる。ゲーム『ガンダム0083カードビルダー』では、同兵装が「強化型ビーム・ライフル」とされ、ビーム兵器実用化後に少数試作されてエース・パイロット用に配備されたとしている。ROBOT魂では、「ソロモンの悪夢」と同型の大型のものが付属した。

OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。冒頭のア・バオア・クー防衛戦でアナベル・ガトー大尉が搭乗する機体で、胸部は標準塗装と同様の緑色だが、頭部および四肢は青で塗られている。右手にビーム・ライフル、左手にビーム・サーベル(ナギナタではなく片刃)を携行する。

型式番号は、劇中および当時(1991-1992年)の書籍などでは明言されなかったが、同時期に発行されたノベライズ版ではMS-14Sとされた。1997年発行のホビージャパン社のムック『GUNDAM WEAPONS マスターグレードモデル“ゲルググ”編』ではYMS-14とされ、1998年発売のゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズでもMS-14Sとされた。また、1993年発行のアンソロジーコミック『MEDIA COMIX DYNE』Vol.1掲載のことぶきつかさの漫画「ソロモンの悪夢」(のちに単行本『いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!』に再録)では、「ゲルググ(MS-14H:試作型ビーム・ライフル装備)」とされた。

一方で、2003年発売の『マスターグレード(MG)』や2013年発売(プレミアムバンダイ)の『ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー (HGUC)』のプラモデル、および2019年発売のアクションフィギュア『ROBOT魂』といった単体商品などではMS-14Aとされており、2021年の創通・サンライズによるYouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」の短編動画「昼MS」でもMS-14Aとされたため、本項に記述する。

「ソロモンの悪夢」では、ソロモン防衛戦で搭乗機のリック・ドムが戦闘不能になったガトーがソロモン撤退戦において搭乗し、撤退する友軍の殿を務める。『0083』版と異なり頭頂部にブレード・アンテナを装備しているが、これはランバ・ラルが受け取る予定であった機体を急遽ガトーに回したために指揮官用アンテナが取り付けられたままであったという設定によるもの。携行するビーム・ライフルは試作品ゆえにゲルググ本体の全高の2倍に及ぶ巨大なものであり、弾数も少ない。ことぶきつかさによると、「戦艦のビーム砲を更に強力にしMSで持ち運べるようにした」というイメージで高校時代の先輩にデザインを依頼したとのこと。限られた弾で可能な限り大きなダメージを与えるべく、敵艦隊のみを狙って出撃。そのため、狙撃可能な位置までの進撃中は遭遇した敵MSには一切目をくれず、間近を抜かれていったガンキャノン108号機のカイ・シデンや本機の進撃ぶりを目撃したガンダムのアムロ・レイを驚かせている。その結果、敵艦隊の狙撃については十分な成功を収めるが、機体がオーバーヒートを起こして稼働を停止してしまい、のちにガトーともども僚機に救出されることとなる。なお、作中ではモノクロのためカラーリングは不明だったが、雑誌『少年エース』2003年5月号掲載のカラーイラストでは『0083』版と同色で描かれた。

MGやHGUCでは上記のものとデザインが異なる「試作型ビーム・ライフル」が付属しており、プロトタイプのひとつとされる。ゲーム『ガンダム0083カードビルダー』では、同兵装が「強化型ビーム・ライフル」とされ、ビーム兵器実用化後に少数試作されてエース・パイロット用に配備されたとしている。ROBOT魂では、「ソロモンの悪夢」と同型の大型のものが付属した。