名称:

ヅダ 指揮型

(EMS-10)
ステータス: ジオン軍のMS
タグ: 機動戰士試作機ジオン公国軍(U.C.)
塗装: ヅダ
ワールド: 機動戦士の世界
作品: 機動戦士ガンダム:MS IGLOO シリーズ宇宙世紀シリーズ
等級: B

開発はジオン公国の兵器メーカーの一つ、ツィマット社が担当。EMS-04を原機とする。同機は制式採用から落選した後も開発が継続され、エンジンを「土星エンジン」に換装するなどの措置を行い、U.C.0079年10月にEMS-10 ヅダとして完成した。新型の高性能MSと喧伝されたが、EMS-10においてもEMS-04が抱えていた強度不足の問題は解決されておらず、劣勢となっていたジオン公国の地球連邦に対するプロパガンダとして利用された。しかしながら、4機製造されたEMS-10 ヅダは機体強度が許す機動性においてはザクIIを凌駕する性能を見せた。

『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』第3話が初出。かつて空中分解する欠陥を晒してコンペでザクに敗退したヅダ (EMS-04) は、4年の歳月の間に改修を重ね、新型ヅダとして完成する。型式番号「EMS-10」が与えられた新型ヅダの登場とその高性能ぶりは、ジオンのプロパガンダ放送でも喧伝される。

その最終評価試験を行うため、4機がテストパイロットのジャン・リュック・デュバル少佐とともに第603技術試験隊所属の支援艦ヨーツンヘイムに配備されるが、評価試験中に3番機はエンジンの暴走を起こして空中分解し、テストパイロットのオッチナン・シェル中尉が死亡する。原因はシェルが命令を無視して高加速を行ったことにあるとされたが、欠陥を解消したはずのヅダが改修以前の機体 (EMS-04) と同様の事故を起こしたことに、関係者は不審を抱く。折りしも地球連邦側のプロパガンダ放送でEMS-10の素性が暴露され、EMS-04から設計が変わっていないことが関係者に知れると同時に、本来なら軍上層部とツィマット社の機密事項であるはずの情報が連邦軍に筒抜けであることも明らかになる。この情報漏洩に関し、デュバルはMS開発を巡ってツィマット社とライバル関係にあるジオニック社の差し金であると主張するが、いずれにせよマルティン・プロホノウ艦長らは試験の続行が危険と判断し、試験中断の判断を下す。

開発はジオン公国の兵器メーカーの一つ、ツィマット社が担当。EMS-04を原機とする。同機は制式採用から落選した後も開発が継続され、エンジンを「土星エンジン」に換装するなどの措置を行い、U.C.0079年10月にEMS-10 ヅダとして完成した。新型の高性能MSと喧伝されたが、EMS-10においてもEMS-04が抱えていた強度不足の問題は解決されておらず、劣勢となっていたジオン公国の地球連邦に対するプロパガンダとして利用された。しかしながら、4機製造されたEMS-10 ヅダは機体強度が許す機動性においてはザクIIを凌駕する性能を見せた。

『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』第3話が初出。かつて空中分解する欠陥を晒してコンペでザクに敗退したヅダ (EMS-04) は、4年の歳月の間に改修を重ね、新型ヅダとして完成する。型式番号「EMS-10」が与えられた新型ヅダの登場とその高性能ぶりは、ジオンのプロパガンダ放送でも喧伝される。

その最終評価試験を行うため、4機がテストパイロットのジャン・リュック・デュバル少佐とともに第603技術試験隊所属の支援艦ヨーツンヘイムに配備されるが、評価試験中に3番機はエンジンの暴走を起こして空中分解し、テストパイロットのオッチナン・シェル中尉が死亡する。原因はシェルが命令を無視して高加速を行ったことにあるとされたが、欠陥を解消したはずのヅダが改修以前の機体 (EMS-04) と同様の事故を起こしたことに、関係者は不審を抱く。折りしも地球連邦側のプロパガンダ放送でEMS-10の素性が暴露され、EMS-04から設計が変わっていないことが関係者に知れると同時に、本来なら軍上層部とツィマット社の機密事項であるはずの情報が連邦軍に筒抜けであることも明らかになる。この情報漏洩に関し、デュバルはMS開発を巡ってツィマット社とライバル関係にあるジオニック社の差し金であると主張するが、いずれにせよマルティン・プロホノウ艦長らは試験の続行が危険と判断し、試験中断の判断を下す。