ガオガイガーに代わる地球防衛の要「ガオファイガー・プロジェクト」の中核として建造された、ファイティングメカノイド。正式名称は「ファイティング・ガオガイガー」。
ガオファーを中核とし、そこに他の3機のガオーマシンが合体するという基本的な部分、それに使用するハイパーツールは概ねガオガイガーより引き継いでおり、Gストーン以外は純地球製ながらも、弾丸Xのシステムを再検討しエヴォリュダー能力とリンクさせることによって実現された新システム「エヴォリュアル・ウルテク・パワー」によって、出力や機動力などといった基本性能はガオガイガーを凌駕する[95]。また、従前までのガオガイガーのような換装を必要とせずに、大気圏内外での運用も可能としている。合体前のガオファーと同様に、この形態でもリングジェネレーターを活用でき、後述の攻撃・防御の際にリングを生成することでその能力を発揮する。
時系列上、ガオファイガーが初めてF.F.を実行したのは2007年1月、香港でのバイオネットとの戦闘に際してのことであり、その際には開発プロジェクトの中枢を担っていたアルエットの助けを得て合体に成功。同時に最終的なプログラムも完成に至っている。この時の経緯は、外伝コミック『エヴォリュダーGUY』で描かれており、その後は『FINAL』における物語前半の主役機として、作中ではバイオネットのロボットやレプリガオガイガーと干戈を交え、パルパレーパ・プラスとの戦闘においても相手と互角に渡り合うも、凱がペイ・ラ・カインの姿を見て動揺した隙を突かれ、大破・敗北を喫することとなる。