ラクシャータ・チャウラーが開発したゼロ専用KMF。
フォートレスモードへの変形機構も備え(第12話・第24話で変形している)、水中航行も可能等、陸海空全てに対応できる唯一の万能KMF。操縦方式は通常のKMFと同じ形式の他、タッチパネル式キーボードを使った武器管制も切り替える事が出来る。
なお、このキーボードシステムは武器管制の他、情報解析、絶対守護領域の展開範囲計算、拡散構造相転移砲の反射角計算等、本機体の大部分を担っており、常人よりも高い状況判断力や演算処理能力を要求される。そのため、ゼロ以外が扱う事は難しい。また基本動作の半分は、CPUによって学習された動作プログラムによって自動制御で行われている。
拡散構造相転移砲を始めとする強力な武装から「動く小型要塞」と呼ぶに相応しい性能を持つ機体。
黒の騎士団のフラッグシップ機としてブリタニア軍と戦い続けたが、ゼロが正体を暴かれた際にロロが格納庫から強奪し、ルルーシュを救出して母艦斑鳩を離脱。その後は森に不時着し、ルルーシュが搭乗して神根島に向かう。皇帝シャルルとの決着後はルルーシュの即位に合わせてブリタニア軍の皇帝専用機として運用される。最終決戦ではダモクレス要塞においてジノのトリスタン・ディバイダーに破壊された(なおルルーシュは脱出に成功)。
作中世界の後年では「何故、皇帝ルルーシュが反逆者であるゼロの専用機である蜃気楼に搭乗していたか」については一般人の間では謎となっている模様(データファイルより)。