イデオンAメカのメイン・パイロット及びイデオンのパイロットを務める。メカマニアで、日常的なメカの扱いに関しては自分以上の者はいない、と思っている。
ソロ星にバッフ・クランが襲撃した際に両親を亡くしており、地球連合軍ブラジラーの基地司令カミューラ・ランバンには母の面影を重ねたことがあった。熱血漢で物語初期はその若さ故にベスに反抗することもあった。反抗期ということからか少し怒りっぽいところもあったが、ソロシップクルーの人間関係や葛藤を見続け、キッチ・キッチンとの出会いと別れなどを経験して、周囲を冷静に分析し、達観視できる程精神的に大きく成長する。
『発動篇』ではカーシャの死に涙しながらも最後の最後まで戦い、イデの導きによりバッフ・クランの業を背負うドバ・アジバと交信、戦いの真の意味を悟る。しかし、イデの意志に最後まで抵抗したのも彼だった。両腕を吹き飛ばされてもイデオンの機体と共に全てが消滅するその瞬間までその眼差しはイデに抗い続け、生きる意志を失わなかった。戦いに疲れた彼の魂は最も遅く目覚めることとなった。