アルバトロ・ナル・エイジ・アスカの愛機。グレスコ艦隊へと密航していたエイジに因って奪われた経緯が、アーマス・ゲイルの台詞で語られている。
エイジの父、ケン・アスカが開発した汎用試作型SPTで、バックパックの交換によって様々な戦闘が可能。装甲も堅牢で、ある程度なら敵機のレーザード・ライフルの直撃を喰らっても耐えられる。また音声入力式コンピューター「レイ」が搭載され、パイロットが搭乗していなくても、独自の思考回路により自律行動が可能。レイのサポートがあれば単機での大気圏突破もできる。
さらに同時期に開発されたSPTの中で唯一、緊急発動システム・V-MAXを搭載し、V-MAX発動時はほとんど無敵。しかしこの機能は秘匿され、隠されたもう一つの思考回路「フォロン」がこれを発動する権限を握っていた。フォロンが操縦権を掌握した場合、常時イエローに灯っていた両眼部がバイオレットへと変化し禍々しさを醸し出す。
高性能を誇る機体ながら物語中盤まではエイジが「不殺」に拘り過ぎていた事も有り、フォロンに因る強制戦闘を除くと目立った戦果は少ないものの、V-MAX発動の権限がエイジに委ねられて以降は本来のスペックを発揮して幾多の激戦を制してきた。
ザカールとの戦いで大破した為、地球製SPTにレイ及びフォロンを移植しニューレイズナーとして蘇った。