サフィーネが自分の趣味を全開にして、ウィーゾルを改造した機体である。右肩に「改」と書かれている。ウィーゾルに存在したギミックは本機にも引き継がれており、「掌中の眼」は両肩に移動。後頭部先端の「ローズカッター」は左腕と一体化。後頭部から伸びていた「尾」は右腕の手甲部分に「鞭」として移植されている。
豊富な魔術兵器を搭載しているため、魔術の使い手であるサフィーネとの相性は良好。
なお、デザインは改修前の原形をほとんどとどめておらず、裸の女性に化け物がまとわりついたような凄いもの。ペルフェクティオの駆った生体兵器ファートゥムを、「結構素敵じゃない」と評したサフィーネのセンスが随所でふんだんに発揮されている(メカニックデザインを担当した御方はどちらも藤井大誠氏である。いうなれば、楽屋ネタの一種か)。しかし『OGDP』にて、ウィーゾルがヴォルクルスの影響を受けて変容した姿をそのまま元にしていることが判明した。いくらなんでも変わりすぎなデザインの説明かもしれない。
女性の顔の部分は機体としての頭部ではなく、その下にあるバイザー状の部分が本当の顔。『α外伝』では一つ目が描かれているのでわかりやすい。この一つ目は他だと『OGDP』で薄っすら模様が見える程度で、旧シリーズや魔装機神シリーズでは描写されていない。
ちなみに、ラ・ギアスの言語で改良型を意味する「レイ」ではなく日本語の「改」なのは、サフィーネが日本人の血を引くシュウに合わせたためである。