ペイル社所属の女性研究者。プロスペラのヴァナディース時代の後輩研究員で、プロスペラからは「ベル」の愛称で呼ばれる。若いころはGUNDを用いた医療工学を志していたが、ヴァナディース事変後は生活のためにやむなくペイル社に入り、カルドから否定された自身の拡張神経理論を使った強化人士や、ファラクトの開発に携わっている。実験動物同然の扱いを受ける強化人士の姿には心を痛めているものの、5号やニカからはGUNDの理念を言い訳にしていると非難され、プロスペラからも「魔女」としての呪いと宿命を説かれ苦悩する。
エアリアルを欲するニューゲンたちから表向きの協力者として株式会社ガンダムに接触するよう命じられるが、自分の果たせなかった夢をかなえようとするスレッタやミオリネたちには本心から肩入れしており、自身の権限がおよぶ限りの便宜を図ろうとする。プラント・クエタでクワイエット・ゼロ計画の進行に携わっていたところにフェンとグストンの尋問を受け、直後のゴドイの銃撃からフェンに庇われるかたちで学園に逃れる。スレッタたち地球寮生にクワイエット・ゼロ計画の真相を語るとともに、非人道的な行為に加担していた自身の行為を涙ながらに謝罪し、クワイエット・ゼロの対策に加わる。要塞突入後、ケナンジから銃を渡された際は動揺するが、プロスペラに対し逡巡しつつも引き金を引き、ミオリネのコード入力を援護する。