『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する、アクシズ(ネオ・ジオン)の大型戦艦。グワジン級戦艦の発展型であり、グワジン級と呼ばれることも多い。
『Ζガンダム』放送直後には、グワダンより後に建造されたより大型の艦とする関連本もあったが、その数年後にはグワダンよりも先に設計・建造された艦とする関連本も出された。同型艦グワンザンが登場したOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』発売後は後者とするのが一般的で、全長415mと一年戦争時に建造されたグワデンより一回り小さいとされた。さらにグワンバン、グワンザンともに一年戦争末期(後者は終戦直前)に就役し、ザビ派部隊に接収されアクシズに渡ったとする関連本もある。
戦艦としての火力、搭載能力はグワダンやサダラーンに劣る。しかし艦首上部MSデッキには大型MAを収納・整備できるスペースがあり、全長70mクラスのノイエ・ジールや全高40mのクィン・マンサを搭載している。グワダンは収容力は上でもこのような構造にはなっていない。下部MSハッチ内側にMSカタパルトが2基ある。
『機動戦士Ζガンダム』第46話で初登場。グワダンの沈没後、『機動戦士ガンダムΖΖ』でサダラーンが完成するまでの間、一時的にアクシズおよびネオ・ジオンの総旗艦となる。その際にグワダンから引き続きトリッパーが艦長となる。また、グレミー・トト反乱時には、トト派の旗艦となる。劇中では沈むシーンは無いが、第一次ネオ・ジオン抗争後の去就は不明。