4号の後任として学園に送り込まれた強化人士。無表情な4号と対照的に天使のような笑顔を見せる一方で、ニューゲンからは本物と同じくらい性格が悪いと評される。パイロットとしての力量も高いが、「死ぬのは御免」という理由からGUNDフォーマットの使用を避けようとする。
学園に着任後は仲間から驚かれるほどの明るいふるまいを見せ、スレッタには「君が変えた」と説明し距離を詰めていく。ミオリネから株式会社ガンダムのテスターとして雇われ、スレッタを篭絡したあとで穏便にエアリアルを獲得しようとするが、ランブルリングでの消極さをとがめたニューゲンたちから事実上の最後通牒を受ける。フロント管理社に押収されたエアリアルを直接奪おうとするが、機体内のエリクトの意思に拒絶され失敗。今度はスレッタ本人に機体を渡すよう強引に迫るが、居合わせたグエルに組み伏せられ断念する。一連の不始末でペイル社での居場所を失い、ニカたちが軟禁されているグラスレー寮の一室に転がり込む。軟禁生活のなかで、同じガンダムパイロットで死への恐怖を抱えるノレアに対して共感を抱き、彼女がソーンで学園を無差別攻撃した際は身を挺して説得を行うが、平静を取り戻した刹那に撃墜されるのを目撃し慟哭。ゴドイから逃れてきたベルメリアたちと地球寮生たちの前に現れ、スレッタにこれまでの謝罪と「エラン・ケレス」の秘密を暴露するとともに、「自分の逃亡を見逃す」「ガンダムには乗せない」という条件でクワイエット・ゼロ阻止に参加する。作戦中はミオリネたちの護衛を務め、停止コードを入力するまでの時間稼ぎをする。
3年後では、ノレアの遺品のスケッチブックに描かれた風景画を手がかりに、彼女の故郷を目指す旅に出ている。