「AIによる柔軟かつ適応性に優れた高次機動の再現」を目的としたダリルバルデの後継機「シュバルゼッテ」から発展した次世代コンセプトモデル。操縦系統の問題で開発が一時凍結されていたが、シン・セー社からGUNDフォーマット技術の供与を受けることでガンダムとして新生する。ヴィムの生存時は存在が秘匿され、グエルがCEOを継いだ時期にプロスペラの提案で株式会社ガンダムとの共同開発という名目で売り出すよう提案されるが、ヴィムの死の真相を知り錯乱したラウダによって持ち出され、クワイエット・ゼロ戦中にあったグエルのディランザと交戦する。
武装は、接近戦用のビームブレイド、両前腕の回転弾倉式炸裂弾発射装置、エアリアルのエスカッシャンを参考にした大型の攻撃用4基と小型の防御用2基のビットステイヴからなる多目的攻防プラットフォーム「ガーディアン」。各ビットはビームブレイドの鞘のように合体した「ガーディアン・シース」を基本形態とし、攻撃用ビット先端の砲門を用いたビームガトリング、防御用ビットから展開する電磁バリア、全ビットの出力を開放させた全方位攻撃「オムニ・アジマス・レーザー」といった多彩な運用が可能。さらに、攻撃用ビットのビーム射撃と防御用ビットのピンポイントバリアを組み合わせつつビームブレイドで複合的に攻撃を行う「ガーディアン・ドロウ」、各ビットを機体各所のハードポイントに接続して攻防能力と急速補給を両立した「ガーディアン・マリオネット」という独自のガンビットフォームをもつ。
デザインした形部一平は、「盾」のエアリアルに対する「剣」のイメージを乗せてビットの仕様を決めたと語っている。またHGプラモデルでは、劇中と違った装着も可能な自由度かあると述べている。