ストライクフリーダム弐式の背部機動兵装ウイングをプラウドディフェンダーに換装した姿。ディフェンダーのパイロットであるラクスは、合体後にコックピットから出て機外を経由したうえで、弐式側のコックピットに移乗してサブシートに座る。精神感応で制御されるウイングのナノ粒子は、特定波長の電磁波を吸収して高電圧の雷を発生させ、敵からの攻撃を防ぐと同時に雷撃に変換するという「ディフェンダー」の名にふさわしい機能をもつ。実戦ではブラックナイツと同じアコードであるラクスの脳波を介して制御され、マルチロックオンによって多数の敵機や敵艦を撃破する[165]。さらに、エネルギー消費量の問題から弐式単体では使用不能だった額アンテナ基部に搭載された「EQM-Y148 収束重核子ビーム砲ディスラプター」が起動可能となり、ビームを照射された物質の原子は崩壊すると同時に核分裂を抑制され、従来のような爆発的反応を生じることなく分解・消失する。なお、防御不能の究極兵器である特性もあって、実際に使用するには「コンパス」総裁であるラクスの承認を必要とする。また近接武装として、ディフェンダーの機首右側に日本刀型実体剣「対艦刀フツノミタマ」を備える。
オーブ・アカツキ島の地下ドック内で、デスティニーSpec IIやインパルスSpec IIとともに性能評価試験用に保管されていたところを、エリカの手配によってキラたちに供給され、オノゴロ島に停泊していたミレニアムに搭載されて宇宙に進出する。ファウンデーション軍に拉致されアルテミス基地に幽閉されたラクスの奪還作戦では、キラが救出に向かう時間を稼ぐ囮役としてアスランがパイロットを代行する。キラがパイロットに復帰してからは、敵のブラックナイツ近衛師団長シュラ・サーペンタインが搭乗するブラックナイトスコード シヴァ、加勢に参じたファウンデーション宰相オルフェ・ラム・タオとブラックナイツ国務秘書官のイングリット・トラドールが搭乗するブラックナイトスコード カルラの猛攻によって各部の武装を破壊され、機体も耐衝撃限界によるPSダウンに追い込まれるが、ズゴックに偽装したアスランのインフィニットジャスティス弐式に救われ、駆け付けたプラウドディフェンダーとドッキングしてマイティーストライクフリーダムとなる。広域放電攻撃によって大量の敵機や軌道間全方位戦略砲「レクイエム」の中継衛星を、ディスラプターの出力80パーセント射撃によってメサイアの残骸ごとカルラの大型ドラグーン「ジグラート」3機を破壊するとともに、カルラの攻撃を無効化しつつ圧倒し、ディスラプターの接射とフツノミタマによる刺突攻撃で撃破する。戦闘終結後は、地球にあるオーブの孤島へと降下する。