全長317m、全幅524mの超大型輸送機(空中輸送艦と表記されることもある)。
内部の大半が貨物スペースで占められており、最大積載量は9,800トン。大気圏内を飛行する機体としては史上最大級の輸送機である。
後部にメインハッチ、両主翼下にサイドハッチ(開口部の大きさはメインのそれを上回る)、機首艦橋基部下にサブフライトシステム (SFS) 用の小型ハッチと収納用の立体格納庫を有する。
ミノフスキー核融合炉と熱ジェット/スクラムジェットエンジンの組み合わせにより、航続距離にほとんど制限はない。
本来の目的は地球上層部を周回飛行する成層圏プラットフォームであり、地球全土を6分割した各地域に1機ずつのガルダを配備することによって全域の防空を担うという計画であったが、グリプス戦役で1機撃墜されたうえに製造コストの問題で配備機数が揃わず、構想のままで終わる。国防以外にも飛行中に空中回収したシャトルを整備し、ブースターを取り付けてそのまま再打ち上げすることも可能であるほか、その任務は気象観測などの多岐にわたる。しかし、ロケットブースターなどの重量物の積み込みのためには地上に降下せざるをえない。陸上と海上のどちらからでも離着陸や離着水が可能であるが、本機を運用できる巨大な滑走路を備えた大規模飛行場は、ジャブローやキャリフォルニア・ベースなど、ごく限られた地域にしか存在しない。
SFSのほか、モビルスーツ (MS) も多数搭載できる。グリプス戦役のエゥーゴによるジャブロー攻略戦の際には、自爆する同基地を脱出するエゥーゴのMS部隊をアウドムラとスードリの2隻でほとんど収容できており、収容能力はきわめて高い。しかし、モビルフォートレス形態のサイコガンダムはその巨大さゆえ、牽引はできても収容はできない。
当初、武装は対空機銃程度でメガ粒子砲などは備えていないため、各ハッチからや機体上面に出たMSが砲台代わりを務める。
アウドムラはルオ商会による補給後はダカールやキリマンジャロ基地での戦いの際にミサイルを多数装備し、ダカール基地から発射された地対空ミサイルに対しては対空メガ粒子砲も多数装備して乱射する。メロゥドとの戦いでは互いにミサイルを多数発射しあう。小説『機動戦士ガンダムUC』では、メガ粒子砲や対空機銃がネオ・ジオンのフラストを戦慄させるくらいあり、その対空砲火は脅威であると書かれている。