名称:

ヘドラ

(完全期)
ステータス: 公害怪獣
タグ: 怪獣
宿敵: ゴジラ
ワールド: 巨獣の世界
等級: B

宇宙より隕石に付着して海に降着したとうかがえる、白色透明に輝く鉱物起源のダイヤモンドの仲間とされる宇宙生命体ヘドリューム(へドリュウム)を中心に形成され、駿河湾など都市近海に堆積していた地上生物がすべて死に絶えるヘドロ内の公害による汚染物質、カドミウム、コバルト、水銀、鉛、硫酸などのすべての地上生物に害となる鉱物を食糧として組成した身体で生命活動を始め、分裂・合体を繰り返してさらなる汚染物質を吸収しながら異常成長した姿である。

劇中での命名者は、海洋生物学者・矢野徹の息子である研少年。最初に上陸した際には、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。

体色はシルバーをベースとした色調となっており、全身に金属原子の形質が表れている。眼を中心にヘドリュームで形成された神経組織というべき筋が体内に流れており、それを掴まない限りは捕捉できないうえ、粒子の集合体であるトコロテンのような肉体は風穴を開けられてもダメージを受けず、切断や分離も自在に可能であり、分離後も意志を持つ分身のように動く。しかし、行動に目的や意志は存在しない。

身体は熱に極度に弱く、高熱で焼かれると再生能力を失うほか、自然乾燥すると活動を停止して鉱物の粒子状としてボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に汚水に浸すと、破片の個々が薄気味悪いオバQのような顔の微小な初期オタマジャクシ状の幼生に実体化する。それらは磁力によって引き合い、融合してゼラチン状の光沢を帯びた外皮を持つ大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって形成する陸上用の2本の足による直立二足歩行化や、ボロ雑巾のような四肢と尾を持つ暗緑色のヌメヌメとした爬虫類のように四足歩行化を経て、最終的にはゼラチン状の流体となって赤い縦長の醜怪な双眼を持つウミウシのようなボディの飛行期や、寸胴の二足獣のように五彩に輝く上半身となって体内に大量のヘドロを蓄積し、公害ガスをジェット噴射して飛行する能力や、人間の外眼角に相当する巨大な右目の眼球の上部分から発生したエネルギーの一部を噴射する猛毒の黒煙に変化する赤色の熱線ヘドリューム光線(へドリウム光線)の発射能力まで発現する。ゴジラを飛行形態で楽々と持ち運ぶほどの怪力や、体内に溜め込んだ硫酸化した泥を口と思われる部分から吐き出す強い毒性を持つ弾丸状のヘドロ(ヘドロ弾)など、さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。

完全期ではラメのように体表がキラキラと光り、背中の袋も派手な色彩になっている。また、頭部が盛り上がると亀裂が広がり、赤く発光する。巨大な目は人間の目を縦にしたような形状となっており、妖怪的な異様さを彷彿とさせる。ヘドロ弾の発射器官は身体のヒレ状に隠された箇所に複数増加しており、速射も可能となっている。

宇宙より隕石に付着して海に降着したとうかがえる、白色透明に輝く鉱物起源のダイヤモンドの仲間とされる宇宙生命体ヘドリューム(へドリュウム)を中心に形成され、駿河湾など都市近海に堆積していた地上生物がすべて死に絶えるヘドロ内の公害による汚染物質、カドミウム、コバルト、水銀、鉛、硫酸などのすべての地上生物に害となる鉱物を食糧として組成した身体で生命活動を始め、分裂・合体を繰り返してさらなる汚染物質を吸収しながら異常成長した姿である。

劇中での命名者は、海洋生物学者・矢野徹の息子である研少年。最初に上陸した際には、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。

体色はシルバーをベースとした色調となっており、全身に金属原子の形質が表れている。眼を中心にヘドリュームで形成された神経組織というべき筋が体内に流れており、それを掴まない限りは捕捉できないうえ、粒子の集合体であるトコロテンのような肉体は風穴を開けられてもダメージを受けず、切断や分離も自在に可能であり、分離後も意志を持つ分身のように動く。しかし、行動に目的や意志は存在しない。

身体は熱に極度に弱く、高熱で焼かれると再生能力を失うほか、自然乾燥すると活動を停止して鉱物の粒子状としてボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に汚水に浸すと、破片の個々が薄気味悪いオバQのような顔の微小な初期オタマジャクシ状の幼生に実体化する。それらは磁力によって引き合い、融合してゼラチン状の光沢を帯びた外皮を持つ大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって形成する陸上用の2本の足による直立二足歩行化や、ボロ雑巾のような四肢と尾を持つ暗緑色のヌメヌメとした爬虫類のように四足歩行化を経て、最終的にはゼラチン状の流体となって赤い縦長の醜怪な双眼を持つウミウシのようなボディの飛行期や、寸胴の二足獣のように五彩に輝く上半身となって体内に大量のヘドロを蓄積し、公害ガスをジェット噴射して飛行する能力や、人間の外眼角に相当する巨大な右目の眼球の上部分から発生したエネルギーの一部を噴射する猛毒の黒煙に変化する赤色の熱線ヘドリューム光線(へドリウム光線)の発射能力まで発現する。ゴジラを飛行形態で楽々と持ち運ぶほどの怪力や、体内に溜め込んだ硫酸化した泥を口と思われる部分から吐き出す強い毒性を持つ弾丸状のヘドロ(ヘドロ弾)など、さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。

完全期ではラメのように体表がキラキラと光り、背中の袋も派手な色彩になっている。また、頭部が盛り上がると亀裂が広がり、赤く発光する。巨大な目は人間の目を縦にしたような形状となっており、妖怪的な異様さを彷彿とさせる。ヘドロ弾の発射器官は身体のヒレ状に隠された箇所に複数増加しており、速射も可能となっている。