ラゴス島に放置された3匹のドラット(後述)が、1954年のマーシャル諸島のビキニ環礁水爆実験の放射線を浴びて1体に融合、巨大化・凶暴化して誕生した。未来人が200年後に超大国となる日本の国力を奪うために誕生させたものであり、特殊音波によるコントロールで現代日本に被害を与えようとした。
主用武器は引力光線と超音速飛行で発生させる衝撃波。翼を閉じて身を守り、パワーアップしたゴジラの放射熱線をも防ぐが、逃走時には撃ち抜かれて飛行能力が低下する。
20世紀からゴジラが消えた後、稲妻のような引力光線を吐いて福岡市街と広島市を破壊し、翼から放つ衝撃波は瀬戸大橋を粉砕する。そして、航空自衛隊のF-15J編隊を寄せ付けずに壊滅させ、北海道の網走平原に上陸したゴジラと対峙する。
最初は突進力や空中からのキックなどでゴジラとの戦いを優位に進めるが、未来人が乗るMOTHERのコントロールシステムが破壊された以降は形勢が逆転し、ゴジラに尾をつかまれて何度も地面に叩きつけられる。その後も左右の首で噛みつき、ゴジラの首に中央の首を巻きつかせて締め上げて泡を吹かせるものの、体内放射の直撃を浴びて吹き飛ばされたうえ、放射熱線で中央の首を撃破される。ゴジラがMOTHERを破壊した隙に自身は逃走を図るが、放射熱線で翼を貫かれてオホーツク海沖に墜落し、低温海域へ沈む。