バース島に生息。ベビーゴジラがアドニア島で浴びた核とゴジラから発せられた放射能を浴び続けたことで恐竜から怪獣に急成長した姿。名前の由来は「リトル(小さい)」から。怪獣の属性が勝り始めているため、恐竜よりも怪獣に近づいている。大人のゴジラザウルスの2倍以上の身長だが穏やかで闘争本能がなく、人間に育てられたため、非常に人懐っこいいたずら好きな性格。ゴジラとは直接の血縁関係はないが、現世の地球で残り少ない同族への信頼感やシンパシーも生まれ始め、ゴジラから護られたり、スペースゴジラに敗れたゴジラを介抱するなどしている。作中において「リトルゴジラ」とは呼ばれず、人間たちからは前作から引き続き「ベビー」と呼称されるほか、Gフォースの結城晃からは「チビゴジ」というあだ名が付けられる。作中における「リトル」の呼称は、次作『ゴジラvsデストロイア』が初出となる。
緑色の体色に黄色い腹のツートンカラーで、体表のウロコは、ゴジラと同様の皮膚に変化している。背びれは丸いコブのようになっており、尻尾も極端に短くなっている。歯はベビーのころに比べてかなり生えそろっているが、まだ2重にはなっていない。足も太短くなったことで、完全な直立体型となり、ゴジラと同様に指も4本になっている。
本作品でも危機感や恐怖を感じると、瞼のない大きな目の眼球が赤く光りだし、危険を同族に知らせるテレパシーのような能力を持つ。また、ゴジラから発せられる放射線の影響によって身体は少なからずゴジラ化しているうえ、体内には未発達とはいえ核反応が始まっており、反応炉を有している。劇中終盤の未希がテレパシーで見せたイメージ内では放射熱線を吐くが、シャボン玉状で威力は弱い。
好奇心が強いうえに警戒心が薄いため、スペースゴジラに近づいていった際には襲撃され、落下していた結晶体の檻に幽閉されるが、スペースゴジラがゴジラに倒されたことによって解放された。
『ゴジラvsスペースゴジラ』に登場。