20歳。天才的な腕前を持つカリスマ美容師で、ヘアサロン勤務。スポーツカーに乗るキザな気取り屋で、常に流行のおしゃれなスーツで決めている。シティ・ボーイを気取っているが、その内面は芯の強い人情家。味方だけでなく敵に対しても敬語で話すことが多い。一人称は「僕」だが、たまに「ミー」になることもある。好物は豆腐とスパゲッティ。蜘蛛が苦手。
家族は両親と兄と姉との5人家族で全員が教師。15歳のころに家出同然で上京し、その際にラーメンをごちそうしてくれた老夫婦のラーメン屋台を仲間たちにも内緒で手伝っている。そのことを知った亀夫から懐かれるようになる。
50年後(70歳)の同窓会では、金ピカのケバケバしい(将児談)ジャケットで出席。
最終回に登場した孫は祖父同様にキザな伊達男で、一人称も「ミー」である。
知が転身する戦士。スーツカラーはイエロー。
拳法は攻防一体を旨とする麒麟拳を使用。時間を操る気力技を得意とし、酔拳のような独特のバランス感覚で相手の攻撃をかわして隙を突く。
50年後は知の孫が転身する。