ギャンブルやサックス演奏で生計を立てている青年。25歳。
何事にも束縛されぬ一匹狼で、いわゆる不良気質であるが、優しさも併せ持ち、使命よりも仲間の人としての幸せを優先させる[26]。根は一本気。趣味はオートバイ・サックス演奏・賭け事と女性と遊ぶこと。タバコも吸い、彼の行きつけのジャズバー「golden gate(ゴールデンゲート)」で、酒(マッカランのストレート)もよく飲む。男と納豆が嫌い。口癖は「これだけは言っておく」。深層心理に隠された性格は「真面目で寂しがり屋のいい子」。愛車はスズキ・TS200R。
当初はジェットマンへの勧誘を拒否し続け、「人類なんか滅んだ方がスッキリする」と言い捨てたことで、竜の怒りを買うが、心の根底にある正義感の強さゆえ、竜の熱意に根負けし、入隊を承諾する。だが、入隊以降も他人に指図されるのと、集団行動や人付き合いを好まず、竜に対してはことあるごとに反発。ついには香を巡っての恋敵にまで発展してしまうが、戦士としての信念を貫く竜のことを認めてもいることから、互いのピンチを助け合うことも多く、サブリーダーになっていった。三魔神事件において、竜と亀裂が生じた末、後述で恋仲になった香を連れて、一時的に脱退するが、リエの件で現実逃避した竜に胸中で抱いていた友情を伝え、彼を立ち直らせるきっかけの一つとなる。
三魔神編で香へのアプローチが実って恋人同士になるが、生き方の違いから破局した。
バイラム壊滅から3年後の竜と香の結婚式当日、花屋で花束を購入する際に偶然出くわした引ったくり犯の男を追跡して盗まれたバッグを取り戻すが、逆上した男にナイフで腹部を刺されてしまう。それでも力を振り絞って結婚式場に足を運び、親友の竜とかつての恋人だった香を祝福。幸福に満ちた2人の姿を見て満足した後、ベンチで一服した後に力尽きて倒れる。享年28。
結城凱が変身する戦士。
実戦的な荒々しい喧嘩殺法を応用した肉弾戦に加え、剣も得意とする。
グレイの最後の一騎討ちでは、グレイの攻撃でヘルメットが破損して凱の顔が露出した。