名称:

チベ級

(指揮用宇宙重巡洋艦)
ステータス: ジオン軍の戦艦
タグ: ジオン公国軍(U.C.)指揮官戦艦
オリジナル : モンスター チベハーピー
発展: グラーフ・ツェッペリン
強化: チベ改級
ワールド: 機動戦士の世界
作品: 機動戦士ガンダム宇宙世紀シリーズ
等級: B

『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙重巡洋艦[9]。「チベ級」とクラス名になったのは『モビルスーツバリエーション』の文字設定から。

メガ粒子砲が開発されるより前から存在した化学燃料とプラズマロケット併用推進艦で、当時は実体弾を発射する3連装砲を装備していた。後にその火力と厚い装甲が評価され、一年戦争前に近代化改装を受け、突撃艇格納庫を転用してモビルスーツ (MS) 搭載能力も追加される。MS発進口は艦首にあり、艦内には短いながらMSカタパルトも装備されている(テレビ版第37話)。ムサイと比較すると火力とMS搭載能力に優れ、防御力や機動性にも富むため、小艦隊の旗艦として用いられることが多かった。

デザインは富野喜幸監督のラフをもとに大河原邦男がクリーンアップした。テレビ放映時には詳細な設定は存在していないが、雑誌『アニメック』誌上で「ムサイよりも後に登場したので新型艦とも思われるが、主砲が古臭く、また砲配置の未整理からムサイよりも旧式ではなかろうか」と考察され、それを受けムック『ガンダムセンチュリー』で「パプア級と同時期からある旧型戦艦に、熱核反応炉とメガ粒子砲を搭載し近代化した重巡洋艦」という設定が作られた。

ジオン系艦艇には珍しく対空火力が高く、また宇宙世紀の宇宙艦艇では本級だけが3連装の主砲を設定されている。OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO』では、3連装メガ粒子砲が機関部底面に1基追加されている。MS搭載数は8、9、12、18機説があるが資料によって違い、曖昧なままとなっている。

艦体色は赤だが、一部にはバロムが運用した艦など緑のものも存在。

テレビ版第33話で登場。コンスコン艦隊の旗艦として、サイド6宙域でホワイトベースと戦った。その時の搭載機はリック・ドム。また、マ・クベ(実際の指揮はデラミン)が運用したこともあった。テレビ版第37話、ホワイトベース艦橋内の会話で「チベ」の名称が初めて出てくる。第38話では、バロム司令が乗艦する濃緑色の本級がワッケイン大佐の指揮するマゼラン級戦艦レナウンと単艦同士交戦。撃ち負けて撃沈されている。この時、レナウンのオペレーターが「ジオンの高速重巡」と報告した。これらサイド6戦やテキサスコロニー戦の他、ソロモンやア・バオア・クーでも多数のチベ級が参加している。

小説版『機動戦士ガンダムUC』では、一年戦争時に運用された艦が宇宙世紀0096年にジオン共和国で練習艦として就役しており、第45演習艦隊に2隻が配備されている。「チベ級」とされるものの、カトキハジメによってリファインされた外観はチベ改に酷似している。全長235.0メートル、全幅113.2メートルで、艦体色はグレー。

『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙重巡洋艦[9]。「チベ級」とクラス名になったのは『モビルスーツバリエーション』の文字設定から。

メガ粒子砲が開発されるより前から存在した化学燃料とプラズマロケット併用推進艦で、当時は実体弾を発射する3連装砲を装備していた。後にその火力と厚い装甲が評価され、一年戦争前に近代化改装を受け、突撃艇格納庫を転用してモビルスーツ (MS) 搭載能力も追加される。MS発進口は艦首にあり、艦内には短いながらMSカタパルトも装備されている(テレビ版第37話)。ムサイと比較すると火力とMS搭載能力に優れ、防御力や機動性にも富むため、小艦隊の旗艦として用いられることが多かった。

デザインは富野喜幸監督のラフをもとに大河原邦男がクリーンアップした。テレビ放映時には詳細な設定は存在していないが、雑誌『アニメック』誌上で「ムサイよりも後に登場したので新型艦とも思われるが、主砲が古臭く、また砲配置の未整理からムサイよりも旧式ではなかろうか」と考察され、それを受けムック『ガンダムセンチュリー』で「パプア級と同時期からある旧型戦艦に、熱核反応炉とメガ粒子砲を搭載し近代化した重巡洋艦」という設定が作られた。

ジオン系艦艇には珍しく対空火力が高く、また宇宙世紀の宇宙艦艇では本級だけが3連装の主砲を設定されている。OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO』では、3連装メガ粒子砲が機関部底面に1基追加されている。MS搭載数は8、9、12、18機説があるが資料によって違い、曖昧なままとなっている。

艦体色は赤だが、一部にはバロムが運用した艦など緑のものも存在。

テレビ版第33話で登場。コンスコン艦隊の旗艦として、サイド6宙域でホワイトベースと戦った。その時の搭載機はリック・ドム。また、マ・クベ(実際の指揮はデラミン)が運用したこともあった。テレビ版第37話、ホワイトベース艦橋内の会話で「チベ」の名称が初めて出てくる。第38話では、バロム司令が乗艦する濃緑色の本級がワッケイン大佐の指揮するマゼラン級戦艦レナウンと単艦同士交戦。撃ち負けて撃沈されている。この時、レナウンのオペレーターが「ジオンの高速重巡」と報告した。これらサイド6戦やテキサスコロニー戦の他、ソロモンやア・バオア・クーでも多数のチベ級が参加している。

小説版『機動戦士ガンダムUC』では、一年戦争時に運用された艦が宇宙世紀0096年にジオン共和国で練習艦として就役しており、第45演習艦隊に2隻が配備されている。「チベ級」とされるものの、カトキハジメによってリファインされた外観はチベ改に酷似している。全長235.0メートル、全幅113.2メートルで、艦体色はグレー。