MA形態は大気圏突入ができず、大気圏内での飛行能力ももたないが、Ζガンダムにちなんで便宜上「ウェイブライダー (WR)」形態と呼ばれることが多い。宇宙戦闘機としては優秀であり、加速性能は当時のMSを凌駕する。
漫画『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』では、宇宙世紀0088年10月のエゥーゴによるアクシズ攻略戦において、旗艦であるアイリッシュ級戦艦「マスタッシュ」所属のケイ・キリシマ大尉が搭乗。メタスやパブリクとともにビーム撹乱幕搭載ミサイルを装備して出撃、撹乱幕形成後はネオ・ジオンのバーン・フィクゼス大尉のドライセンと交戦し、右脚を切断されながらも撃破寸前まで追い詰めるが、ソーラ・システムの照射時刻が近づいたため帰投する。この戦闘においては、当初予定していた通りの良好な性能が示されている。
ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』では、トラヴィス・カークランドがアナハイム社にパイプがあったことから個人所有機として購入し、宇宙世紀0090年でのネオ・ジオンによるグレミー派掃討での任務でヴィンセント・グライスナー搭乗のギラ・ドーガ、クロエ・クローチェ搭乗のトーリスリッターとともにアンネローゼ・ローゼンハイン搭乗のクィン・マンサと交戦する。塗装はトラヴィスが一年戦争時に所属していた「スレイブ・レイス」の部隊カラーを踏襲した濃淡グレーを基調とする。