ジオン公国軍突撃機動軍に所属する特殊部隊であり、隊長はハーディ・シュタイナー大尉。作中では一年戦争末期に開発された地球連邦軍の新型MS、ガンダムNT-1の強奪作戦に従事した。隊長のシュタイナーは作戦において、脱出経路を自分たちで確保しなければならないことや、特殊部隊なのに新兵が補充された(バーニィ着任以前から、「鬼のサイクロプス隊」と呼ばれるなどジオン公国軍の中でも手だれぞろいで知られていた)ことなどから、この作戦が囮ではないかと予想していた。他の隊員たちも薄々は感じていた模様だが、作戦を実行して隊は壊滅した。このことに気がついていなかったのは新兵のバーナードだけだった。
なお、同隊はジェームス・黄(ホワン)曹長などを含めた12人程度の小規模編成であったが、定数規定はなかった。第1地上機動師団とともに第一次降下作戦に参加し、MS機甲師団への突入経路の確保など特殊工作任務をもってヨーロッパ戦線で活躍したが、部隊の性格上、絶えず前衛としての位置を余儀なくされたため人員の損耗が激しく、ルビコン作戦時には隊員数が4名にまで減少していた[9]。
玉越博幸の漫画版『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の冒頭では、OVA版の前日譚として、オデッサで捕虜となったゴードン主計少佐らを救出する「オペレーション・カノッサ」の一部始終が描かれた。このときもすでに隊員は4名である。
本項では、サイクロプス隊に所属した人物を挙げる。