階級は中尉のベテランパイロット。愛称はミーシャ (Misha)。
巨漢のいかついロシア系白人(英語版ではロシア語訛りの英語が聞ける)の中年男性。頭髪は薄く、毛糸の帽子を被っていることが多い。無類の酒好きで、MSのコクピットにもスキットル(ヒップフラスコ)を持ち込んでいる。MSパイロットとしての腕は確かであり、猛者揃いのサイクロプス隊の中でケンプファーの操縦を任された。
連邦軍北極基地襲撃の際にはハイゴッグを操縦し、基地防衛隊のジム寒冷地仕様を多数撃破している。その後ルビコン計画のため部隊と共にサイド6リボーコロニーへ潜入。他のメンバーと共にケンプファーを組み上げる。出撃前夜にシュタイナーへ「滅びゆくものの為に」と含みのある言葉をかけて乾杯している。
コロニー内の連邦軍秘密工場襲撃の際には、ケンプファーのパイロットとして陽動を担当。他のメンバーが工場に潜入しガンダムNT-1を強奪するために行動する中、駐留軍の小型MS等を多数撃破しながら工場へ向かう。その際、グレイファントムから発進したスカーレット隊のMSを全滅させている。予定ではガンダムNT-1を奪取、もしくは破壊の後にコロニーを脱出するはずだったが、クリスが乗り込み起動したガンダムNT-1と交戦。手持ちの武装が弾切れとなり、「戦い方を教えてやる」と予め準備していたコンテナ内に隠してあった機雷型兵器チェーンマインで攻撃・爆破する。しかし、NT-1の外装チョバムアーマーを剥離させたに過ぎず、次に至近距離からビームサーベルで切り込むものの、NT-1の隠し兵装である腕部ガトリングガンを浴びて機体もろとも蜂の巣にされ死亡した。第5話においてケンプファーから取り外されたコクピットが、血まみれでズタズタになっている姿が確認できる。
「オペレーション・カノッサ」では通常のゴッグに搭乗。
モデルは俳優のアーネスト・ボーグナイン。