第29話に登場。ジャブロー所属の修理担当士官で[3]、階級は大尉。フルネームは小説版が初出であり、テレビ・劇場版におけるクレジットは「ウッディ(大尉)」のみ(公式ウェブサイトでも同様)。
ホワイトベース(WB)の修理を担当。マチルダ・アジャンの婚約者であり、オデッサ作戦が終わったら結婚する予定であった。それを知ったアムロはショックを受けると共に、自分の未熟さのためにマチルダを守りきれなかったことを詫びようとする。しかし、ウッディはそんな彼に対して思い上がりを一喝すると共に、マチルダが身を挺して守ろうとしたWBに対する特別な愛着を吐露する。
そんな中、シャア率いるマッドアングラー隊と、ジオン軍北米キャリフォルニアベースから発進した援軍がジャブローに対して総攻撃を敢行する。ジオン軍の侵入を知ったウッディは、修理と気密処理の完了したWBを守るためにファンファンで出撃。下がるよう呼びかけるアムロを無視し、シャアのズゴックとアムロのガンダムによる戦闘の間に割って入る。ミサイルでズゴックのモノアイを破壊するが、直後に腕でコクピットを叩き潰され、戦死する。
後年の富野由悠季のインタビューによれば、ウッディがマチルダの婚約者に設定されたのは、彼女の戦死がファンの間で物議を醸したため、再登場の手段として、結婚式のイメージシーンを描くためであったと述べている。また、マチルダにふさわしい男になるよう再設定され、そのことで対するアムロの台詞も自然と生まれたという。
小説版では、月のフロントバック基地にてペガサス・J(小説版のWBに相当するペガサスの後継艦)を整備する工廠の技術士官として登場。アムロからは一目で「人として男としての格差がある」、「歴戦の勇士の風格」と感じている。のちにマチルダに挑発されて彼女にプロポーズする場面がある。マチルダともども戦死しない。