初期はマシュマー・セロの一部下に過ぎない扱いで、偶然出会った敵であるルー・ルカに一目惚れ、ネオ・ジオンに拉致されたリィナ・アーシタをレディとして教育を施すなど、幼さや甘さの残る青年として描かれた。また、「ママの教え」に忠実であり、本人はそれに対して腹を立てたりもする完全なコミカルキャラとして扱われていた。
ただし、ハマーン・カーンは早くから内に秘める野心と高い能力を見抜いており、彼を側近として仕えさせ巡洋艦サンドラを与えるなど重用していた。しかし、グレミーが不穏な動きを始めると、ハマーンはオウギュスト・ギダンを監視として送り込む。だが、そのオウギュストも後にグレミー側に寝返る。地上戦がメインとなる中盤以降、特に砂漠での、一族の復興を志すトワレグ族、「青の部隊」の戦士たちに深い共感を示して個人的に協力したり、「偉大さとは偉大であろうとする行為そのものだ」と語る等、序盤の甘さが消えていき、シリアスな趣のキャラへと変化していく。
後半になると、ザビ家の真の継承者として、ミネバ・ラオ・ザビの摂政という身分を使いネオ・ジオンを我が物にしているハマーンを打倒せんとし、ネオ・ジオン本隊に反乱を起こす。主力にプルツーや彼女のクローン兵士で構成されたニュータイプ部隊を組織。また地球を任せるという条件で、ラカン・ダカランも味方につける。当初ラカンはグレミーのことを若造と見くびっていたが、演説で反乱軍に加わった兵士達を鼓舞するさまに感心していた。しかし、結果としてこの内乱がエゥーゴに付入る隙を与えることになる。グレミー麾下のラカン率いるスペース・ウルフ隊は強化人間となったマシュマーのザクIII改やキャラ・スーンのゲーマルクによって壊滅させられ、ラカン自身が駆るドーベン・ウルフもジュドー・アーシタのΖΖガンダムによって撃墜される。グレミーは最後の砦となったクィン・マンサにプルツーと乗り込み、圧倒的な強さでガンダム・チームを追い詰めエルのガンダムMk-IIとルーのΖガンダムを大破させたが、ジュドーに自らの大義をちっぽけなエゴであると喝破された。その際にプルツーがジュドーと感応し、彼女はジュドーの元に向かってしまう。グレミーは呼び止めようとコクピットハッチの外で説得するが、想いを寄せていたルーのΖガンダムにビームライフルで撃たれ戦死する。グレミーに対して終始そっけない態度を取っていたルーも、この時は涙していた。
アニメ以外の媒体では最期が異なり、小説版ではプルツーの背信に激怒し、コクピットハッチを開けたままクィン・マンサを操縦してΖΖを攻撃しているところでルーに撃たれて戦死、村上としやによる漫画版ではプルツーのクィン・マンサとは別の同機を操縦し、ΖΖとの交戦の末に敗れて戦死する。
結果的に、勝利の一歩手前まで来ていたネオ・ジオン軍に壊滅的打撃を与えてしまい、同軍は連邦軍に敗北する。