M78星雲光の国からきた赤い巨人。宇宙保安庁に所属し、セブン上司やウルトラセブンの部下にあたる。ネオスの盟友であるが、彼より年長のベテランである。ネオスに対しパワーの戦士であり、地球上では諜報活動を含む隠密行動を旨とするため表に出ることは多くない。地球を守る任務は本来21の任務であったが、奇怪な事件が担当エリアで発生したため、ゾフィーの指示でネオスが代わりに地球に派遣された。等身大でも活動できる他、自らが持つ変身能力を用いて、固定した人間態ではなく、事件に応じた関係している様々な人物に変身する。変身した人物から元の姿に戻る際には、特定の変身アイテムは使用せず、ウルトラセブンのウルトラアイ着眼変身の如く両目が輝いた後に目の周辺から全身にかけて赤い光に包まれてセブン21の姿に戻る。メンシュハイト打倒後に、ネオスと共に光の国へ帰還する。
『ウルトラマンフェスティバル'95』ライブステージ第1部『誕生!光の超人vs暗黒魔人』では宇宙保安庁に所属する前が描かれている。好戦的かつ粗暴で、自分本位に動きすぎる性格。まだ地球での実戦を認められておらず、既に地球での実戦を許されている勇士司令部のエリートであるネオスに嫉妬心を抱いていた。「怪獣は全て悪い奴」だと過信しており、ザム星人に操られたクマの縫いぐるみも「所詮は敵」という理由だけで殺そうとするなど、ウルトラ戦士らしからぬ無慈悲な面が見られる。ネオスに一喝された後、自暴自棄となってその場を立ち去るが、いかなる経緯かその後、ネオスたちを助けるためにおもちゃたちのコントロール装置を破壊し、ガッツ星人に捕まったクマの縫いぐるみを救出する。ザム星人との一騎討ちで一度は瀕死の状態になるが、ネオスによって命を救われる。その後、ウルトラの父と母の説教を受けるが、ウルトラの母に「他の者にはない優しさ」を認められ、宇宙警備隊特別部宇宙保安庁の養成機関へと半年間預けられることとなった。
頭部に装着している、ウルトラセブンのアイスラッガーと同様の髷形状の宇宙ブーメラン。21スラッガーという表記もある。ウルトラ念力(ナイフとしても使用可能。)でコントロールすることができ、飛ばすと回転しながら飛んで敵を切り裂き、反転しながら頭部に戻ってくる。ナイフとしても使用可能。パイロットフィルム版ではドレンゲランの尻尾を切り裂いた他、ザム星人の発射した光線を押し戻した。ビデオシリーズでは最終話でメンシュハイトに不意討ちで使用したが、避けられてしまった。