地球の約60倍の大きさを持ち、M78星雲内に存在する惑星。元はウルトラ太陽系の一部を構成するごく普通の惑星で、そこに住む人々もかつて地球人と同一の存在だったが、26万年前に太陽の超新星爆発で光が失われると、生き残った科学者たちは人工太陽プラズマスパークを開発する。しかし、まもなく発生した事故により、プラズマスパークが発する放射線「ディファレーター光線」に研究員2人が被曝してしまう。ただちに行われた分析・調査の結果、研究員2人への悪影響はないことが確認されたが、彼らの身体は強化され、必要に応じて怪力を出せる、破壊光線を発射できる、巨大化できるなどの超能力を得たことが判明する。星を治めていた、優れた政治家にして科学者であるウルトラの長老はこのことを受けて人々にディファレーター光線の照射を行い、超人のウルトラ一族が誕生した。ディファレーター光線は自然の恒星もわずかながら放射しているが、変身後のウルトラ一族はディファレーター光線の少ない場所では生命維持にすら支障をきたすようになったため、カラータイマーが開発された。
人口は約180億人と設定されており、そのうちの約100万人が宇宙警備隊員である。
M78星雲のウルトラ一族には、体色毎に「シルバー族」「レッド族」「ホワイト族」「ブルー族」の4種族があるとされていたが、当初は初代ウルトラマンやゾフィー、ウルトラの父などの「シルバー族」、セブンやウルトラマンタロウなどの「レッド族」以外は設定だけの存在で該当するキャラクターは存在しなかった。ウルトラマンヒカリの登場で「ブルー族」と思われる個体が確認されたが「ホワイト族」に関しては現時点でもなお不詳である。