名称:

ザク・マリンタイプ

(マリン・ハイザック)(MS-06M)(MSM-01)
ステータス: ジオン軍のMS
タグ: 機動戰士試作機ジオン公国軍(U.C.)
発展: ザク・マリナープロトタイプ・ゴッグザク・ダイバーザクII
オリジナル : モンスター マリンハイザックモンスター ヴァサーメン
ワールド: 機動戦士の世界
作品: 機動戦士Zガンダム宇宙世紀シリーズ
等級: B

ザク・マリンタイプは、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」(MS)のひとつ。初出は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデル販促企画である『モビルスーツバリエーション』(MSV)。

作中の軍事勢力のひとつである「ジオン公国軍」量産機「ザクII」の水中戦仕様。のちに「水陸両用MS」と呼ばれる系統の発端となった機体でもある。「水中用ザク」「水中型ザク」と呼称・表記されることもある。1985年に放送されたテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』では、「マリン・ハイザック」という呼称で登場する。

一年戦争時に地球に侵攻したジオン公国軍は、地球上のさまざまな地形、気候などの環境に対応したMSを開発する必要に迫られた。本機はその中でも、地表の7割を占める海洋に適応するべく開発された機体である。

当初はザクII F型をベースに開発が行われ(C型の改造機とした資料もあり)、浮沈のためのバラストタンク、推進用のハイドロジェットエンジンを設け、関節部分のシーリングなどの改造を受けたが、水深400メートルの水圧に耐えられる設計が要求された結果、大半のパーツが新設計に置き換えられた。武装は固定装備として頭部に60ミリ機関砲を2門、オプションとしてブラウニーM8型4連装180mmロケットポッドを胸部に設置可能。腕部携帯武器としてM6-G型4連装240mmサブロックガン(水中戦用ロケット砲)が用意されている。5機の試作機が西大西洋の潜水艦隊「シーサーペント」に配備されたが、要求性能を満たすことはできず、ザクベースの水陸機開発はここで断念されることとなる。当初の型式番号はMS-06のM型として承認されていたが、水陸用MS開発が本格化した段階で型式番号をMSM-01に変更され、2機が追加製造されている。本機のデータを基にツィマット社製の水中実験機が完成し、さらなる改良によりゴッグとして量産化が決定している。製造されたマリンタイプ7機は倉庫行きとなったが、戦争末期の地中海上陸侵攻作戦に際して全機実戦配備され、「レッドドルフィン」「シーサーペント」各部隊に2機、「グリーンサイレン」「ナーガIII」「マンタレイ」各部隊に1機ずつ送られている。レッドドルフィン所属機では頭部機関砲にカバーをつけて塞いだ機体も存在する。

本機はM-1型とM-2型の2種の試作機が製造されたとする資料が存在する。それによると、M-1型は耐圧性能は低いが、水中航行速度はM-2型より優れ、M-2型はM-1型のテスト運用時のデータを反映し、関節部の防水シーリング、モノアイ保護用のシーリング追加など、信頼性が向上している。その後、一年戦争が地球連邦軍側の勝利によって終結し、ジオン公国が所有していた多くの兵器が地球連邦軍に接収される。

ザク・マリンタイプは、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」(MS)のひとつ。初出は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデル販促企画である『モビルスーツバリエーション』(MSV)。

作中の軍事勢力のひとつである「ジオン公国軍」量産機「ザクII」の水中戦仕様。のちに「水陸両用MS」と呼ばれる系統の発端となった機体でもある。「水中用ザク」「水中型ザク」と呼称・表記されることもある。1985年に放送されたテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』では、「マリン・ハイザック」という呼称で登場する。

一年戦争時に地球に侵攻したジオン公国軍は、地球上のさまざまな地形、気候などの環境に対応したMSを開発する必要に迫られた。本機はその中でも、地表の7割を占める海洋に適応するべく開発された機体である。

当初はザクII F型をベースに開発が行われ(C型の改造機とした資料もあり)、浮沈のためのバラストタンク、推進用のハイドロジェットエンジンを設け、関節部分のシーリングなどの改造を受けたが、水深400メートルの水圧に耐えられる設計が要求された結果、大半のパーツが新設計に置き換えられた。武装は固定装備として頭部に60ミリ機関砲を2門、オプションとしてブラウニーM8型4連装180mmロケットポッドを胸部に設置可能。腕部携帯武器としてM6-G型4連装240mmサブロックガン(水中戦用ロケット砲)が用意されている。5機の試作機が西大西洋の潜水艦隊「シーサーペント」に配備されたが、要求性能を満たすことはできず、ザクベースの水陸機開発はここで断念されることとなる。当初の型式番号はMS-06のM型として承認されていたが、水陸用MS開発が本格化した段階で型式番号をMSM-01に変更され、2機が追加製造されている。本機のデータを基にツィマット社製の水中実験機が完成し、さらなる改良によりゴッグとして量産化が決定している。製造されたマリンタイプ7機は倉庫行きとなったが、戦争末期の地中海上陸侵攻作戦に際して全機実戦配備され、「レッドドルフィン」「シーサーペント」各部隊に2機、「グリーンサイレン」「ナーガIII」「マンタレイ」各部隊に1機ずつ送られている。レッドドルフィン所属機では頭部機関砲にカバーをつけて塞いだ機体も存在する。

本機はM-1型とM-2型の2種の試作機が製造されたとする資料が存在する。それによると、M-1型は耐圧性能は低いが、水中航行速度はM-2型より優れ、M-2型はM-1型のテスト運用時のデータを反映し、関節部の防水シーリング、モノアイ保護用のシーリング追加など、信頼性が向上している。その後、一年戦争が地球連邦軍側の勝利によって終結し、ジオン公国が所有していた多くの兵器が地球連邦軍に接収される。