『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」および第49(最終)話「史上最大の侵略(後編)」に登場。
ゴース星人が地球侵略のために大型宇宙艇パンドン・キャリアーで連れてきた怪獣。2つの顔の左右に嘴がある。体色は赤で、高熱火炎を双頭にある鳥の嘴状の口から吐く。ウルトラセブンが過労によってエメリウム光線も蓄積疲労で満足に放てないほど衰弱していたこともあり、アイスラッガーを叩き落として殴打で苦しめるなど、一時は優位に立つ。しかし、アンヌが操縦するウルトラホーク3号による援護攻撃で生じた隙に、力を振り絞ってアイスラッガーをナイフのように振るったセブンの斬撃を受け、左腕と右脚を切断されて倒れる。
その後、ゴース星人に回収されて義手や義足を取り付けられ、改造パンドンとして復活する。
第49(最終)話「史上最大の侵略(後編)」に登場。『ウルトラセブン』における最後の敵。
セブンのアイスラッガーで切断された左腕と右脚にゴース星人がパンドンに義手と義足を取り付けて機械化し、蘇生させた。本来の手が2本指なのに対し、義手の手は5本指となっている。爆破されたパンドン・キャリアーから置き土産として登場し、セブンと最後の戦いを繰り広げるが、改造前と違って火炎を吐かないうえ、動きも若干鈍い。
もはや満足に戦うことすらできなくなったセブンの放ったアイスラッガーを右手で受け止めて投げ返そうとした直前、クラタ隊長が操縦するα号の急降下攻撃をはじめウルトラ警備隊の総攻撃を受ける。まもなくアイスラッガーを投擲するが、その間に体勢を整えたセブンのウルトラ念力によってアイスラッガーを制御され、今度は受け止められずに首を切断されて絶命した。