『SEED DESTINY』などに登場。最大の特徴はユニウス条約に違反しているミラージュコロイドを装備している点で、存在すること自体が危険な艦であり、公にできない秘密部隊に運用させることが前提となっていた。
武装や双胴の艦体形状等類似点が多い事からアークエンジェル級の改良艦と思われるが、「ローエングリン」のような戦略級の砲[注 3]やラミネート装甲は装備されておらず、大気圏内での運用も想定されていない点が同級と異なる。しかし実用火力は主砲のゴットフリートMk71を連装砲6基で計12門も装備するなど、アークエンジェル級の3倍(アークエンジェル級は連装砲2基で計4門)を誇り、大幅に向上しているので戦闘力としては増加している(しかもアークエンジェル級は当初は地上では陽電子砲の地表汚染防止で陽電子砲ローエングリンを使用不可能な場面も多かった)。カタパルトは前部左右2基。オプション装備である艦体両舷に取り付けられた巨大な推進剤予備タンクは、ミラージュコロイド使用中に熱紋センサーに感知されることを避けるための、低温ガスの噴出によって推進する潜航装置である。
級名は中世フランス語(gardez l'eau:水に気をつけろ)から転訛して、スコットランドのエディンバラで糞尿を窓から投げ捨てる時の注意喚起として1940年代頃まで用いられていた掛け声(gardy loo)に由来するものと思われる。
地球連合軍ファントムペインに所属するロアノーク隊の母艦であり、青・白カラーのネームシップ。艦長はイアン・リー少佐が務める。
L4宙域の兵器廠プラント・アーモリーワンを襲撃する。この際に、ミラージュコロイドを展開してアーモリーワン宙域に侵入し、哨戒中のハーシェル、フーリエを撃沈した。この時点で、ザフトのライブラリーに登録されていない正体不明艦であったため、ミネルバの艦長タリア・グラディスによりコードネームとして「ボギーワン」と名付けられた。強奪したカオス、アビス、ガイアの3機を艦載した後、追撃して来たミネルバと激しい戦闘を繰り広げながらもきり抜け、月基地へと帰投を果たした。
レクイエム攻防戦において、ロード・ジブリールが逃亡する際に使用したが、レジェンドのドラグーン攻撃による集中砲火を浴び爆沈した。