ナディラ家に代々継承されてきたガンダム・フレーム機。現在の所有者およびパイロットはデイラ・ナディラ。黒いフード状の頭部装甲が特徴で、死神を想起させる外見をもつ。この装甲にはナノラミネートアーマーを幾重にも重ねた「ナノラミネートコート」が施されており、MSとしては最高水準の防御力を有している。この装甲で敵の攻撃を受けつつカウンター攻撃を決める戦術を得意としており、先陣や偵察、単独での作戦行動など運用法は多岐にわたる。ナノラミネートコートは圧倒的な耐衝撃性をもつ反面、生産に莫大な時間的コストが掛かるため一般採用されることはなく、厄祭戦後は製造技術自体が失われている。
武装は錨状の刃をもつ長柄の「バトルアンカー」。厄祭戦時に片側の刃が欠損したため、現在は死神の鎌のような形状となっている。刃が欠けたことで結果的に軽量化されているが、重量バランスが悪化しているためパイロットには高い練度が求められる。