名称:

ジンクスIII

(コロニー公社)(GNX-609T)
ステータス: コロニー公社のMS
タグ: 機動戰士量産機
塗装: (連邦軍仕様) (アロウズ仕様)
ワールド: 機動戦士の世界
作品: 機動戦士ガンダム00:A wakening of the Trailblazer
等級: A

『2nd』『劇場版』に登場。地球連邦軍初の主力量産型MS。圧縮粒子の毒性を弱め安全性を向上させた改良型擬似太陽炉を搭載する。普及機として生産性を重視した結果、基本性能はジンクスIよりも若干低下したとする資料と、配備地域ごとに調整が行われ、粒子放出量を低下させて稼働時間を向上させたタイプも存在すると記述する資料がある。また、アロウズの配備機はパイロット個人ごとにカスタムチューンが施されているとする資料も存在する。武装もジンクスIIのようなオプション選択式ではなく、多機能を持つGNランスと従来の標準装備のみで多様な戦場に対応する。作中ではビームサーベル格納部に粒子攪乱幕の弾頭を内蔵した機体が登場、シールドからGNフィールドを展開した場面も存在する。『2nd』の時代においても配備数は十分ではなく、地球連邦軍では旧国家時代のMSとともに運用されている。

機体カラーは連邦正規軍所属機が水色、アロウズ所属機は臙脂に塗装され、区別されている。『劇場版』では、連邦軍から武装と運用の制限付きでコロニー公社に払い下げられた機体が登場している。

GNランス - アドヴァンスドジンクスに先行装備されていたプロトGNランスの正式採用型。ライフルモードと使い分ける事で遠近両面に対応可能な汎用性を買われ、ジンクスIIIの主力武装として採用された。表面のGNフィールドによりGNビームサーベルやGNソードと切り結べるが、耐久性は高くなくどちらも直ぐに両断されている。

NGNバズーカ - アヘッドやジンクスIVにも装備される大型火器。「NGN」は「非GN粒子兵器」を意味し、ビームではなく炸薬式の実体弾を射出する。ただし、弾倉をGNコンデンサーに換装することでビームも発射可能。ラグランジュ2におけるCBとの決戦や、『劇場版』での対ELS戦に使用された。

『2nd』『劇場版』に登場。地球連邦軍初の主力量産型MS。圧縮粒子の毒性を弱め安全性を向上させた改良型擬似太陽炉を搭載する。普及機として生産性を重視した結果、基本性能はジンクスIよりも若干低下したとする資料と、配備地域ごとに調整が行われ、粒子放出量を低下させて稼働時間を向上させたタイプも存在すると記述する資料がある。また、アロウズの配備機はパイロット個人ごとにカスタムチューンが施されているとする資料も存在する。武装もジンクスIIのようなオプション選択式ではなく、多機能を持つGNランスと従来の標準装備のみで多様な戦場に対応する。作中ではビームサーベル格納部に粒子攪乱幕の弾頭を内蔵した機体が登場、シールドからGNフィールドを展開した場面も存在する。『2nd』の時代においても配備数は十分ではなく、地球連邦軍では旧国家時代のMSとともに運用されている。

機体カラーは連邦正規軍所属機が水色、アロウズ所属機は臙脂に塗装され、区別されている。『劇場版』では、連邦軍から武装と運用の制限付きでコロニー公社に払い下げられた機体が登場している。

GNランス - アドヴァンスドジンクスに先行装備されていたプロトGNランスの正式採用型。ライフルモードと使い分ける事で遠近両面に対応可能な汎用性を買われ、ジンクスIIIの主力武装として採用された。表面のGNフィールドによりGNビームサーベルやGNソードと切り結べるが、耐久性は高くなくどちらも直ぐに両断されている。

NGNバズーカ - アヘッドやジンクスIVにも装備される大型火器。「NGN」は「非GN粒子兵器」を意味し、ビームではなく炸薬式の実体弾を射出する。ただし、弾倉をGNコンデンサーに換装することでビームも発射可能。ラグランジュ2におけるCBとの決戦や、『劇場版』での対ELS戦に使用された。