マスラオの強化発展型。頭部のクラビカルアンテナはより大型化した。サーベルは実体剣となり、背中にはサーベル用のGNコンデンサーが増設された。
強化サーベル「シラヌイ」・「ウンリュウ」 - マスラオのビームサーベルの発振器を移植した実体剣。左手の長刀が「シラヌイ(不知火)」、右手の短刀が「ウンリュウ(雲龍)」。ガンダムのGNソード系武装と同じく、刀身にGN粒子を纏わせることでビームサーベルとしての特性も併せ持つ。ビームサーベルと実体剣の複合技術は、かつてユニオンフラッグに採用されていたプラズマソードの技術の延長線上にある。2本の柄を連結させることで、双刃の薙刀「ソウテン(蒼天)」となる。後頭部のエネルギーケーブルは、サーベルが分離状態の場合は発振器に、連結状態では左肩に接続され、背中のGNコンデンサーからサーベルへと直接粒子供給が行われる。不使用時はビームサーベルと同じく左右のサイドバインダー、もしくは連結状態で腰部後方に懸架される。
トライパニッシャー - 腹部と両肩の装甲下に増設された砲口を展開し、3門のビームを球状に収束・圧縮して撃ち出す。MS用の内装火器としては最大級の威力を持つが、粒子消費量も桁違いに大きい。将来的な制式化を見越して追加された装備であり、ブシドーの本意によるものではない。
ガントレット - 強化サーベルからのエネルギー逆流を防止する目的で、利き腕である左腕に装備された篭手。単純な防御装備としても使用される。
GNクロー - サイドバインダー先端に追加された開閉式の大型クロー。バインダー自体の接続方法も、大腿部から腰に追加された折り畳み式アームに変更されている。