ヘリオンの後継可変MS。ユニオン製のフラッグを参考に開発されたとする資料と、コンセプトの類似はあくまで偶然とする記述[193]の二通りが存在する。フラッグ同様に軌道エレベーターの太陽光発電システムから電力を無線供給する事が可能であり、AEU自国圏内であれば無制限の活動が可能である。これは将来のビーム兵器導入を視野に入れたものであり、同様の機構を持つフラッグに比べAEUの送電網も整備がなされている。フラッグ同様の構成を持ち、換装を行わず出撃後の変形が可能となっている。
『2nd』では、連邦正規軍のほかに、連邦非加盟国においても配備されており、カタロンでも指揮官機として配備されている。
リニアライフル - フラッグのライフルとほぼ同性能の主力火器。開発計画では、機体が軌道エレベーターから受信した電力を弾丸の加速に利用する予定であったが、完成には至らなかった。実装された機体では銃後端部のバッテリーを用いる。口径は120mmで、通常出力では35秒に一発、低出力時で連射が可能。
ソニックブレイド(プラズマソード) - 超硬質カーボン製の刃であり、高周波振動によって高い切断力を発揮する。刃からプラズマを延伸する事で一時的にガンダムのビームサーベルと鍔迫り合いも可能。プラズマソードの最大出力は2分半ほどであるが、MSの腕を切り落とすほどの威力は持たない。
ディフェンスロッド - 着弾時に弾をはじく事で防御する。使用時にはプラズマフィールドを展開する。
20mm機銃 - 股関節に内蔵された円形パーツの左側に装備される。対人用途で重宝するが、MS戦では威力の観点から牽制用となる。
ミサイル - フラッグと同じく、脚部ウェポンベイと翼下に各種ミサイルを装備する。